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人のために、だと誰もハッピーにならない理由

こんにちは!
夢中力開放コーチの浦田です。

「周りの人のために生きる」

これって素晴らしい考え方だと思いませんか?
でも、ちょっと待ってください。

その考え方、実は大きな問題を抱えているんです。

「自分を後回しにして、周りばかり気にしていると、
結局誰も幸せになれない」
ということ。

これ、すごく重要なポイントなんです。

私も昔は、周りの人のことばかり考えていました。
自分のことは二の次、三の次...。

でも、ある日気づいたんです。
疲れ果てた自分に。
外ヅラはよくても、家族にイライラしている自分に。

そして、周りの人も何だか幸せそうじゃない...。


なぜでしょう?

それは、「幸せのエネルギー」が足りないからなんです。

例えば、スマホの充電。
モバイルバッテリーが0%なのに、他の機器に給電できますか?

できませんよね。

人生も全く同じなんです。
自分の幸せタンクが空っぽなのに、
どうやって他人に幸せを分け与えられるでしょうか。

この問題に気づいてから、
大切な学びがありました。

「自分の幸せを最優先にすること」
「それが周りの人を幸せにする近道だということ」

そう理解できたんです。

すると驚くべきことに、
周りの人との関係がどんどん良くなっていったんです。

自分を後回しにすることは、
決して美徳ではありません。
むしろ、周りの人の幸せも奪ってしまうんです。

だからこそ、まず自分が幸せになる。
そのエネルギーで周りの人も幸せにする。
この順番を間違えてはいけないんです。

そうすれば、自然と周りの人も幸せになれる。
そして、その幸せがさらに多くの人に
広がっていく。

この好循環こそが、
本当の意味での「利他」なんです。

みなさん、幸せの優先順位を見直してみませんか?
「周りが先」から「自分が先」へ。

この小さな意識の変化が、あなたの人生を、そして周りの人の人生も大きく変える可能性があります。

今日から、罪悪感なく自分の幸せを追求しましょう。
そして、その幸せで周りの人も幸せにしていきましょう。

P.S.

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