見出し画像

現在地ラジオいかがでしょうか?

あったようで、なかったラジオ。というかもう既にその要素は含んでいるかも。やりながら、ラジオが色んな方向の可能性を示してくれます。

ラジオというよりも、お話をしてくれたお相手の方に録音したものをお届けします。あなただけのものです。


今のあなたの現在地、今いるところ、今の感情、さてこれからどうする?

改めて、(あなたの人生)最近どう??

英語で言うところの「What's up!?」を投げかけます。


何かの取り組み後の、収穫がたくさんの、でもまだ言語化できていないとき。今あるこのモヤモヤやワクワク、重たいコレの正体は?どこから来てるのか。日々の日常、なんでもない瞬間の心情や言葉にしたくなったこと。


人は問いが投げかけられれば考えます。考えて、今ある材料で、ぎゅっと即興で考えます。そこから生まれるものは、テンプレートされた美しいものではなく、自分自身からにじみ出たもの。何言ってるか分からないことや抽象的、粗雑のものかもしれません。

もちろん、時間を取って、考えたこともいいけれど、時間があればあるほど、思考が働くので、体裁が加わって、本来の自分の言葉が、いつもの使っている方程式の言葉に直される可能性もあります。

この積み重ねをしていれば、色んな側面から自分を捉えることができるし、自分の理解が深まる。深まれば、こういう時は、自分が何をしてあげたらいいかが分かってくる。

未知なことに人は恐れを抱きます。それも自分の中のことであれば、尚更そうです。自分自身なのに、自分が分からないこと。コレって怖くないですか・・・?対処法も分からないし、どうしようもない。

無意識の中に入り込んだものや過去のトラウマなど、自分の今を構成しているものはその積み重ねでしかありません。奥に忍び込んだ、影に潜んだ自分の部分。彼らに「What's up!?」の問いで、日常的に、光を当てる、意識を自分に当ててみませんかというご提案です。日常からできる気づき、マインドフル。

もちろん、自分一人でもできると思いますが、誰かとともに、問いを投げかけてくれる人がいた方が最初はやりやすいかもしれません。合わせて、録音をさせてもらって、あとから自分自身の言葉を聴き直すことで、当事者から、立場が変化するので、スペースや余裕から、何かしらの気づきがあるかもしれません。



自分のことは自分が一番知ってあげたい!

「自分の人生に責任を持つ・自分を生きる」ということは、自分に貪欲になるということ。自分のあらゆる面に気づいてあげて、自分が選択して、自分の足で生きる。自分しかどうしようもできないので。

人は基本的に無知だと思っているので、コレを深めることで、また思考だけでなく、五感や六感も働かせて、使いこなせて、ゲットできるリソースを増やせば、捉えられる部分も増えてくる・・・!


自分だけの攻略本を、作りませんか・・・???

いいなと思ったら応援しよう!

松本直也|きのこ
ありがたく受けとらせていただきます〜!