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生き延びる、食べる 住むことが目的ではない


もうすぐ家がなくなる。

巡礼するからだ。
詳しくはこちらで話しています。


それにあたって、思うこと。

生存や生き延びることが目的ではないということ

だからそれが、目的になると
苦しいよなぁ、違うよなぁ、と。


食べさせてもらう
住ませてもらう

結果的に、そうなるんだろうけれど
あくまでそれを目的にしないでおきたい。



気を使いすぎたり、自己犠牲、自分を殺したくはない。

どうにか生きるために、必死に、住むと食べるを探し、求めるではないということ

節約生活でもなければ、目的のないふらふらの放浪でもないということだ。


一人ひとりの一つひとつのいのちを感じていく巡礼

誰かとの関わりが必須になる。その中でも、軽やかに、巡礼していけたらいいなと思っている。

たった今、その縁やエネルギーがキテるところを、その波を感じ、乗っていくのかな。こればかりは予想もつかないし、どうにも練ることもできない。

ただ、ある程度のしくみやルールがあると、関わりを持ちやすくなるのかもしれない。

縁や波が来る不確定、偶然、奇跡を願うというよりも、それを呼ぶために、できる必要な行動は取っておく。


12/26メモより

助けてほしいわけではない
乞食や放浪ではない
食わしてもらうとかそういう話ではなく
申し訳ない感じではなく
迷惑を掛ける感じではなく
こちらが譲歩やお願いしすぎるわけでもなく
もしそうなるならしてもらわなくていい
やり辛いので。
あくまでいのちを感じにいくという。
感謝しないとか、有り難がらないとか
そういうことではなく
結果として、それが生まれるということ
一人ひとりが大切にしてることや
願いに触れにいくという
巡礼としての意図でしているということ。
長くその地に居ることになるかもしれないし
短いかもしれないし
目的が生き抜くではないし
土地探しでもなく、住むや旅でもなく、
住む場所やご飯を求めるではないということ
節約のためにしてるわけでもなく
自分を最大限に生かす方法を取ってるだけ
夢や願いに近づくためにしているだけ
堂々とやる

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松本直也|きのこ
ありがたく受けとらせていただきます〜!