アル中が考える飲み会不要論
現役バリバリのアル中こと僕です
どうも
まぁかれこれ半年ほど偶然飲まない日が連続していますが
ネットニュースで見かけたけど
そういえば年末っすね
年末年始と言えば?
人によっては忘年会、新年会
色々あるんじゃないっすかね
知らんけど
そんな会社での飲み会も、昨今では相当に嫌われているようで
その辺をぼちぼち考えてみよっかなってハナシ
実際どうなのよ?
ま、ぶっちゃけそこまでみんながみんな
「飲み会なんて行かねーよ!」
って言ってるわけじゃないんすよ
単純にコロナの影響で飲み会の回数が激減、というかほとんど消滅したから
ここぞとばかりに本当は飲み会に行きたくなかった方々が行かなくなったってだけで
そこまで変わったわけでも無い
単にちょっと目立つようになったから気になるなーってくらいだと思うんす
ちなみに僕は飲み会と聞けば即参戦します
単純に割と酒飲みの空間が嫌いじゃないから
もちろん仲の良い間に限定しますけどね
それでも飲んでないあたり、僕も焼きが回ってますな
それじゃあ飲み会なんかするんじゃねーよ派はどう考えてるのか
ちょいちょい深掘ってみましょう
3大「飲み会」が嫌な理由
ざっくり3つかなと思います
・単純にお酒を飲まない
・お財布事情的に…
・時間の無駄やんけ
この辺かなと
最近の流行として、世界的にも酒を飲むのをやめよーぜって主張があるっすね
ソバーキュリアスってやつ
これってタバコと同じように
世界的に酒を排斥しようって考え方が広まってるんすよね
タバコと一緒にするなって?
一緒やん
どっちも薬物っすよ?
少なくとも医学的、生物学的にはどちらも毒でしかない
それでも欲する理由はまぁ色々ありますし、本題じゃないから省くっす
結果として日本でも酒はいらねぇかなって感覚が広まってきてるんすよね
まずそこが大きな点
次にお財布事情は…
まぁなんとなく察していただきたい
年代的における収入格差がネックになって
そもそも飲みに使うお金がキツイって感覚っす
わざわざ外で飲むくらいなら
友達とちょちょっとお酒を飲んだ方が安上がりでしょ
それでいーやって感じるっすよね
そして第1位として時間の無駄かなって思います
タイパタイパって流行ってるけど
それって何なんだって言われると
有益な時間であるかどうか
これにつきますね
つまり飲み会には何のメリットも感じていないんすよ
この辺はちょっと深くいきましょう
タバコを吸わないのに喫煙所になんて行くわけがない
こういうことっすよね
酒を飲まないのに飲み会に行く
日本語としても奇妙ですな
飲んでないんすから
それなら食事があるじゃないか!ってね
いや、ほか弁でいいんだよ
外食にしてもすき家とか吉野家でいいんだよ
デートじゃねえんだから
食事において最も大切なことは
味じゃなくて
誰と食べるか
間違っても上司と食べる御飯が一番美味いってことにはならんのっす
もちろん奢りなら考えますよ
だってただ飯だし
財布に優しいし
そうじゃないとこの方が多いんじゃないっすかね
それだとなおさら飲み会なんて行く理由が無いし行きたくないっす
酒の場でのコミュニケーションが大事?
酒を挟まないとまともなコミュニケーションすら取れないのなら
それは論外なんすよ
飲み会が成立する条件として
元々風通しが良い職場であることが挙げられるっす
じゃないとわざわざプライベートの時間を割いてまで上司と一緒にいたくない
逆に、尊敬したい
魅力のある上司であれば
自然と飲み会でもなんでもしたいんすよ
学ぶことが多いんだから
上司の時間を奪ってでも欲しいと思われてないから
飲み会にも来てくれないんすよ
そこんとこ分かっといた方がいいと思う
ただでさえ会社内では上司に神経を使います
気を使います
まぁそれなりに疲れるでしょ
飲み会となるとその5倍くらい疲れるんす
飲み会には飲み会のクソで前時代的で訳の分からないマナーがあるじゃないっすか
もちろん知らないわけじゃないし、マナーが無いわけじゃないけど
メリットも無しにそんな技術使いたくないんすよ
昇進が遠のいたり大事な仕事を任されなくなる?
飲み会に来ないくらいでその辺が変わるのなら辞めます
実力で、仕事の成果で考えましょう
とはいえ
人間ですから
その辺ぶっちゃけ大事なこともあります
媚は売るに限る
飲み会行きたくない派でも、必要そうなら経費だと割り切って
行っちゃった方がいい時もそりゃありますので、ご注意を
飲み会はやった方がいいのか
これね
どっちでもいいんじゃないっすか
って言うとどこかからふざけるなって声が聞こえてきそうなんで
飲み会をやりたい人を集めてやること
そして飲み会が今後の会社生活において関係しないように配慮すること
これが出来てることが理想っすね
心情的なものがあるからなかなか難しいんすけどね
上手く両立できるといいなーって思いますよ
飲み会が嫌な人の心理
新人歓迎会なのに新人全員が来なかったって話を読んで笑いましたけど
まぁその新人さんたちはよほど嫌だったんでしょうね
どのくらい嫌なのか
分かりやすく考えてみました
通常の5倍くらいの仕事を理不尽に押し付けられていつ終わるかも分からない上に
働けば働くほどお金が消えていく仕事
これが飲み会が嫌な人の心理だと思います
大体だけど
飲まなくなってからつくづく思うけど、酔っぱらいの相手は死ぬほどめんどくさい
ただでさえ話の通じない上司が輪をかけて話が通じない
その上今まで気にもしたことが無いマナーとやらが死ぬほどめんどくさい
ついでに理解も出来ない
それなのに延々と付き合わされるし
飲みに行けば行くほどお金と時間が失われる
そんなイメージなんじゃないかな
実際大体そうだから困る
デメリットしかない
そりゃ誰も行かねーわ
何が楽しいんだそんな地獄
って感じかなと
もちろん飲み会で仕事が増えたりすることはあるっす
給料が上がることだってあるかもしれない
昇進して美味しい思いが出来るかもしれない
けどそんなの超絶ホワイト企業だけの話
もしくは昔話でしかない
今の会社というシステムをそもそも信用していないんす
大企業であろうと倒産する時代なんすから
お酒はほどほどに
会社、状況によって色々あるでしょう
どのパターンでも言えることをアル中からお伝えいたします
お酒はほどほどに
あと、ためらいなくウコンの力を飲みましょう
結構違うぜ!