アル中が考える飲み会不要論2
さてさて、年末っちゃ年末が近づいてまいりました。
年末が近くなればもちろん、年納の飲み会が定番ですね。
実は去年の今頃似たような記事を書いていたことを思い出したので、改めて書いていこうと思います。
飲み会は必要か?
そもそも飲み会の種類による
飲み会って言っても色々な種類があります。
会社での飲み会、部署での飲み会、同期での飲み会なんかもあるかもですね。
もちろん心置きなく話すことのできる友人との飲み会は楽しいでしょうが、これは今回は省きます。
それは必要な飲み会だと考えておりますので。
問題は付き合いでの飲み会など必要ないのでは無いかと僕は考えております。
付き合いでの飲み会は必要か
例えば年末年始でなくとも仕事上の飲み会なども存在するでしょう。
そこでしかお近づきになれないことも多々にあるのでしょう。
しかしながら僕はこの考え方に反対しています。
僕が強く言いたいのは一つ
楽しくも無い酒を飲むな!!
いやいやだって普通に嫌でしょ
お付き合いでの飲み会ともなれば、必要以上に気を使うもの。
しかも飲みながらですよ?
水商売でも無いのにそんなことしたいですか?
嫌ですよね!?
僕は何度でも言う
楽しくも無い酒を飲むな!
酒が勿体ない!
もちろんそういう場が好きなら、むしろチャンスなので是非行った方がいいとすら思いますが、そうでない場合は飲み会なんて必要ないはずなんです。
酒の場でしか話せないことがある?本気で言ってる?
僕は常々そう思います。
だって当たり前でしょ。
大事な話なら素面で話せよ
たったそれだけの話ですよ。
なーんでご機嫌取りで仕事の話を進めるんですか。
アホなんですか。
酒の場でまともな打ち合わせが出来るんすか。
それなら会議中も酒でも飲んでろバーカ。
付き合いでの飲み会ほど無駄なもんはありません。
ちなみにそのおかげで僕は彼女と別れました。
軽く修羅場でした。
今ではどうでもいいことですけど。
逆説的に必要な飲み会もある
これは色々違和感あるかもですが、必要な飲み会ももちろんあると考えております。
例えば新人同士での懇親会。
もちろん酒を飲みたくない人もいるでしょうが、これは出来れば参加した方がいいと思います。
昨今は無理に飲まないことが奨励されていますし、どちらかと言うと飲み会ではなく食事会と言ったところでしょうか。
これは同期との仲を深めておくのは後々のためには大変ためになります。
出来うるのなら参加し方がいいでしょうが…
こと年末に限ってはあんまり新人だけでの飲み会は無いかも…
後は今後懇意にしたい人との飲み会ですね。
これは必要なら使う、つまり手段と考えておいていいでしょう。
もちろん仕事の話は度外視しましょう。
ただ仲良くなるだけ。
それはきっと武器になります。
もちろん楽しくも無い酒ではありますが、後々の事を考えると美味しいお酒に変わることもある。
そういう打算的な飲み会は必要だと思います。
それにしたって
世の中には無駄な飲み会が多すぎる
僕は何度も経験してきました。
無駄な飲み会。
ええそりゃ疲れましたよ。
笑いものにされて?
オモチャみたいにオッサンどもを笑わせて?
その挙句がなんですか
福利厚生無しでの三か月連勤一日14時間労働で手取り13万?
俺はオモチャかよ
くたばれクソども
とか普通に思ってます。
あんな飲み会無くていい。
けど世の中にはどうやらそんなクソみたいな飲み会が無数に溢れているみたいだし、僕以上にヤバい人もたくさんいるのだと思います。
そんな経験をしたからこそ、僕は飲み会なんて文化は無くせばいいと思います。
まぁもちろん楽しければいいんですよ?
楽しければね?
そしてそれが着実に仕事に繋がるのならね?
そしてお金に、そして自分のためになるのならね?
そーじゃねーんだよ。
大体がな。
そんな飲み会滅びてしまえ。
楽しい飲み会だけやってていい。
それ以外は滅びてしまえ。
飲み会は不要か?
まとめていきましょう。
僕は基本的に社会的な…というか会社的な、お付き合い的な飲み会は不要だと考えています。
例え親族であろうとも、そこに緊張感があるのなら、それは駄目な飲み会だと僕は断じます。
楽しくない酒なんてあっちゃいけない。
アル中的にはそこが一番問題だ。
後で美味しい思いをするための飲み会なら仕方ありませんけどね。
もちろん限度はあるけど…
これが僕なりの飲み会不要論ですね。
異論は認めます!
コメントどうぞ!
一応前作と、なぜか乗り越え方を書いていたみたいなので置いときます。
暇つぶしにでもどうぞ。