【せどり】定価より高くなるの!?プレ値になるスニーカーの買い方
世の中にはスニーカーに限らず、定価より高くなる商品があります。
今回はスニーカー好きの私が今まで購入してきた経験から値段が高くなるプレ値のスニーカーを定価で購入する方法をご紹介します。
私は転売目的でスニーカーを購入しているわけではありません。
しかし、結果的に「せどり」になる情報です。
こんな方にオススメ!
・せどりを始めてみたい
・プレ値になるスニーカーってどんなの?
・プレ値になるスニーカーを定価で買いたい
1.そもそもプレ値って?
プレミアムな値段のことです。
人気な商品だけど、供給数が少なく希少性のある商品に付く、
通常の値段より上回る金額のことです。
最近だとPS5が発売された時も数量限定販売だった為、このプレ値が付いて転売されていましたね。
2.スニーカーにプレ値が付くの?
付くんです!
昨今のスニーカーブームの再来により、人気ブランドとのコラボ商品や限定品などたくさんのスニーカーが定価より高額な金額で取引されています。
※それによりフェイク品も出回るのですが…
3.いくら位高くなるの?
人気の商品については今も価値がどんどん高騰中です。
例:
NIKE AIR JORDAN 1 High ×Travis Scott
発売定価:¥17,280
現在販売価格約:¥180,000
10倍じゃん!!
例:
NIKE AIR JORDAN 1 High×off-white
発売定価¥20,520
現在販売価格約¥800,000
わや!40倍じゃん!!
界王拳超えちゃった!
例:
NIKE AIR JORDAN 1 High×DIOR
発売定価¥262,000
現在販売価格約¥1,000,000
なんだ、5倍程度か…
っておい!定価も高いしプレ値¥100万!?
今あげたスニーカーは特にプレ値が高い投資レベルのスニーカーですが、実際に定価が存在するので定価購入した人もいるのです。
※因みに私は一番上のNIKE×Travisのエアジョーダン1を定価で購入しました。
4.プレ値のスニーカーを購入する方法は?
今はネットの時代なのでたくさん方法があります。
・フリマアプリで購入する
・2次流通で購入する(セカンドストリートやブックオフ等)
違う違う!知りたいのは定価で購入する方法だよ!!!
5.プレ値のスニーカーを【定価】で購入する方法は?
そう、これこれ!
答えは一次流通で手にすることです。
一次流通って…?
一次流通とは販売業者(メーカー等)から直接購入することです。
簡単に言うとNIKEのプレ値のスニーカーはNIKEから直接購入すれば良いのです。
同様にNIKE取り扱い店から購入するのも同じ方法です。
6.プレ値スニーカーを定価で購入出来る一次流通の紹介
・NIKE(SNKRSアプリ)
ナイキのスニーカーに特化したアプリです。
実際に商品の購入も可能です。
※私がNIKE×Travisを購入したのもこのアプリです。
https://www.nike.com/jp/launch
・adidas(アプリ)
スニーカーの他にもアパレル商品等、adidasの商品のオンラインショップです。
※私はoriginals イージーブースト350(カニエ・ウェストコラボ)を購入しました。
https://shop.adidas.jp
・Atmos(アトモス)
スニーカーショップでNIKE、adidasも多く取り扱いがあり、オンラインショップでの購入も可能です。
※私はNIKE モアアップテンポ(モアテン)とadidas originals イージーブースト350を購入しました。
https://www.atmos-tokyo.com
その他にもありますが、私が実際に購入した経験があるのは上記3サイトなので以上の紹介とさせて頂きます。
7.一次流通でもプレ値のスニーカーて普通に買えないの!?
はい、その通りです。
ここまで紹介してきましたが、最後にラスボスの登場です。
一次流通の場ではプレ値になるスニーカーのほとんどは抽選販売となっております。
だから買えない人がたくさんいて値段が上がるんですね…
各サイトでは
抽選販売開始〇〇月〇〇日 〇〇時〜
となってますのでその日に抽選を申し込むしかありません。
また、アトモス(Atmos)では実店舗でも抽選販売があるのでお店の前に実際に並ぶなんてこともあります。
※私も抽選で並びましたが、当選したことはありません涙
8.プレ値のスニーカーを定価で手に入れる事が出来たら
運良く一次流通で抽選販売に当選してプレ値のスニーカーを定価で購入することが出来たら、
2次流通で販売しましょう。
(フリマアプリやジャンブルストア等)
定価¥17,800で手に入れたスニーカーが¥100,000以上で買い取りされることもあります。
これが【せどり】です。
最近では【転売ヤー】という言葉の方がよく聞かれますでしょうか。