MOTOKOさんセッション3回目
皆様こんにちは!
セッション何回受けんねん!
とツッコんでくださったそこのあなた。
はい、全4回の継続セッションを申し込みました♥ぐへへ。
私の場合、1回だと「受けた感」で満足して終わるパターンが多いので、継続して(そして伴走していただくことで)より行動できるかなと思いまして。
行動=現実化への一歩だと思いますのでね。
(小さなことでも!)
前回の振り返り
まずは前回のセッション後の聞き取りから。
課題であった「ダンナに『私はビビりである、あなたの一挙手一投足にビクビクしてしまう』と告げる」について。
私は気分の波がきてるうちにやっちゃいたいタイプなので(あと時間が空くと飽きるのでw)、前回セッション後に速攻でdoneいたしました!
そのことを伝えると「生活音とか気にならなくなったんじゃないですか?」とのコメント。本当にそうですね。
自分で認めて言ってしまえば、もうそんなに気にならなくなる。
とか、周りがそれを受け入れて助けてくれる。
弱さを見せる勇気の先に得られるものは、そういうことなんだと思います。
ダンナ氏が分かったんだかどうかわかりませんが(苦笑)、「伝えられた」という事実が私の中では大事だったようです。
今後どうなっていきたいか
セッションを進めていくうちにこんな質問が。
「Naoさんは今後何をしていきたいですか」
「えーと・・某星の方みたいにあちこち行ったり、あまり場所や時間に縛られない感じ・・?」とかごにょごにょ。
「そうなったNaoさんは何をしていると思いますか」
「え・・今ちょっと・・●●しか頭に浮かばなくて!」
と、最近自分のなかでやたらホットなキーワードを出してみました。
ここで画面ごしにグッとOKサインを出してくれたMOTOKOさん!
(リモートだったので!)
●●はお金がらみのことで、9月下旬ごろから急にそっち方面の情報がバリバリ入ってきて、ものすごい勢いで本を読んだり動画で勉強しりしていたのです。
私は●●が好きなの!
そこら辺のいきさつをお話していると、
「そう、Naoさんはお金が好きなんですよね」
というMOTOKOさんの一言に撃沈。笑!
もはや開き直りますが、ずっと嫌いとか苦手といって逃げていましたが、実は自然と意識が動くのってそこな気がするんです。汗。
ビジネスとか、売り方とか、そういう系?
普通に買物してても仕入れコスト、流通コスト、ターゲットの顧客層、パッケージ会議はどんなだったんやろとか、どういうルートや口利きでこのスーパーに来たんか?とか・・とかつい想像しちゃうw。
めちゃ嫌なやつ、て自分では思ってたんですがね・・。
現実には全っ然できてませんし、お金にうるさいみたいですごいコンプレックスで、自分では「がめつい」とずっと思っていました。
それこそ幼少時から。
その辺をMOTOKOさんが掘り下げてくださり。私が鮮明に覚えている幼少時のエピソードをお話ししました。
小学校の女子グループで駅前の手芸屋さんに行って、私はなんか可愛いキラキラしたリボンかヘアゴムを見つけて欲しいと思ったんですね。
でもちょうどお金を持っていなかった。
そこで「一番断らなそうな、大人しい子」に150円借りて、その後返してない。毎日顔を合わせるのに・・。
という出来事がありました。それが今でもずっと引っかかっていて、「私はお金にがめつい」という自己イメージを作っているようでした。
その話をすると、さらにもっと何かあるようで、MOTOKO さん誘導のもとワークに入っていきました。
セッションというものの繊細さ
ちょっと話がずれますが、今回のセッションで驚いたのは、
「セッションとはなんと繊細なものか」
「人の意識とはなんと複雑で精巧で繊細なものか」
と感じるシーンがあったことです。
その発見が意外と自分にとって大きかったのでシェアします。
手芸屋さんのエピソードから私の幼少時を遡るワークに入り、質問に答えていたところ、MOTOKOさんが「うーん」と腑に落ちない感じで空を探った後こんなことを仰いました。
「今ちょっと、今のNaoさんではなく前回のパラレルのNaoさんがしゃべってるみたいですね。今のNaoさんじゃないようです。」
へっっ?
ちょいと日本語が難しくて笑、一瞬あたまが真っ白になりました笑!MOTOKOさんも「難しいですよね」ともう一度丁寧に説明してくださり、説明を聞いているうちにパッと理解しました。
「前回セッション時のような大きなカタルシスを得たい。だからもう一度あの時の感覚に戻ってやってみよう」
という意識が私の中にあったのです!
つまり今の自分の状態で答えるのではなく、「前回セッション時の自分を再現して答える」感じになってしまっていたようです。
そこに気づいて、もう一度ワークをやり直してみたらまったく違う答えが出てきました。
いやー・・・。。
人間の意識ってなんて繊細で精巧なんだ!
本人(の表層意識)はまったく分かってなかった!
(あるいはただ鈍いだけなのか!笑)
そしてそんな微妙な違和感を瞬時にキャッチして言語化できるMOTOKOさん(あるいは上の方とかに教えてもらえる?)、やっぱすげー!
とものすごく感動したのでした。
大きなキティちゃんと私
めっちゃ話ズレました笑
手芸屋さんのエピソードの前に何かあるようです、とMOTOKOさんに言われ、他に思いつくのは・・・
大きなキティちゃんを買ってもらったこと。
あれは5~6歳だったか?明らかに小学校に上がる前でした。
県内の大きな展示ホール(●●メッセとか名前付くやつ)で、全国●●展みたいな大型イベントがあって、両親に連れて行ってもらった時のことでした。
他の兄弟の映像がまったく出てこないので、私だけ連れていかれたのか分かりませんが、ピンクのよそ行きのツーピースを着ていた記憶があります。
昭和ですからね、お出かけ用の子ども服は高級で、洋裁屋さんで一張羅を買ってたんですよ!!!昭和だからさ!
で、何故かものすごく大きなキティちゃんのぬいぐるみを買ってもらいました。
たぶん当時身長110センチ前後だと思いますが、その子どもがすっぽり隠れるくらいの大きさ。
自分で欲しいと言ったのかも覚えていませんが、そのキティちゃんを抱えて歩いているときの、周りの反応や視線をものすごく鮮明に覚えているのです。
その視線に、周囲の反応に、とても違和感があった。
それが根っこにあるようでした。
何度かセッションをトレースして気付く
セッション時にMOTOKOさんが掘り下げてくださいましたが、私は今一つ踏み込めなかった気がして、後日何度かトレースしてみました。
そしてハタと気づいたこと。
「キラキラしたものを持つと周囲の目が変わる。それが鬱陶しくて、あるいは嫌で、あるいはその視線が自分の境界に入ってくるようで不快で、『持たざる者』に自分を設定した。でもやっぱり欲しいから『持たざる者』のまま周りからもらおう、取ろう(場合によっては搾取)として、それが『がめつい』自分を作り、そして傷を作っている。」
だったのです!
なんとまあ、繊細で複雑で面倒くさい構造。
でもそれが私。
大きなキティちゃんを抱えていた子どもの私は、売り子のおばちゃんやすれ違う大人たちが「まあすごいわね~」「可愛いお人形ね~」「いいわね~」「お金持ちね~」みたいな言葉を投げかけてくるのが、マジでクソ鬱陶しかったようです(口悪いw)
「は?私は私だし、持ってるもの関係ないでしょ。てか見んなよ!」くらいに思っていたようです!!!笑
(ここら辺はセッション時にMOTOKOさんが言語化してくださり、ありありとその感覚を思い出しました笑)
この体験から「キラキラしたものを持つと面倒くさい、不快な思いをする」と意識に刻み付け、「キラキラしたもの(つき詰めるとお金)を持たない」「目立たない範囲でしか持たない」的な設定をしていたようである、と。
(わかる方、違ってたらツッコんでください!笑)
なーるーほーどー!
構造が分かると面白い!
そんな私、太陽が2ハウス(財の部屋)にあります。
やっぱりそこ、重要ポイントなんだねえ・・。
気付いた時にサッと言葉にしたくてツイート連投しました。
「持つ」と嫌な思いするからバリア張ってた自分に、「今までお疲れ様」という気持ちに、自然になったんですよね~。
これってすごいことだと思います。
ある意味マジで、生きながら生まれ変わり案件。
次の課題
そんな発見があってから、目下、興味の赴くままにお金関係の本を読んだり勉強しています。
今まであまりにも見て見ぬフリをしていたため、現状の悲惨さにショックをうけてこんなツイートもしましたがw
働き方とか、保険とか、積み立てNISAとかね・・。ギリギリ唇かみしめる勢いでダメダメやった!!!!笑
ま、気付いた時がスタートライン!
今がやりどき!
と思って前向きにやっております。
その弊害というか・・一局集中タイプなので、インプットに夢中になっていると全然アウトプットしなくなる私。
yujiさんのバチスタ課題とか滞っております。懺悔。
(週3おすすめ、1日1回思ったことを投稿!汗)
今の私はちょうど移行期のようで、意識に対して現実が追い付いていないとか、ズレを感じることが多々あるようです
MOTOKOさんからは「1年半後の●●な自分に」強フォーカスしてください!
という課題をいただきました!
「ピボットをそこに置く」というイメージが来たので、意識の軸足はそこにおいて、現実をそちらに方向転換するように、少しずつやれることをやっていきたいと思います!
さて次回は感動の(?)4回連続セッションの最終回です。
お楽しみに!!