私、波動キャッチできたのかも?
#ホニャララ LIVEで、ふとつぶやいたコメントを2度も拾ってもらえた〜♪キャー!
しかもyujiさんから「波動を押さえてますね!」みたいな嬉しいコメントもいただいちゃった!
と、大喜びだった中川真人さんのゲスト回。
中川さんの癒し波動ヴォイスに眠くなりつつもニヤニヤして、&子どもの夜泣きで、結局のところ寝不足の夜だったのですが笑。
ふとに疑問に思いました。
あの眠くなったのって何か波動を感じてたの?波動キャッチしてたの?
もしそうだとしたら、過去にあったあれこれって、もしかして波動を感じて動いてたってこと?
だとしたら、私が自信を取り戻すきっかけになるかもしれない。
もっと心から自分を信頼できるきっかけになるかもしれない。
とハッとしました。
なので、いくつか思い出すことを書いてみることにしました。
長いです。変なこと書くかもしれません。
が、どなたかの「あっ!」とか「それそれ!」になれたり、同じ話で盛り上がれたら嬉しいなあ、と思ってシェアしてみます。
あくまでも私の個人的な体験、感覚なのでどなたかの好きなものをディスったり自分の好きなものを正当化しているわけでもありません。ぜひフラットに「お話」として楽しんでいただければと思います!
ビルがダメすぎた話
大学生から社会人にかけて約10年間ちょい、東京のわりと都心部に近いところに住んでいました。渋谷まで各駅停車で10分、新宿も1回乗り換えて15分の便利な世田谷区内。
なのですが、本当にビルがダメで、行けない場所が多々ありました。
その中で一番「うわ」と思ったのは、六本木ヒルズでした。
一言で印象をいうと「めちゃデカい墓石」。好きな方ごめんなさい!でもあのビルに入ると墓石の下に埋められるような重たさと息苦しさがすごくて、お買い物どころじゃなかったんですよねー・・。なので行ったのは1〜3回。初めて友人の結婚式の2次会で行って、そのように感じました。あとはイベントと、最後は森美術館のジョジョ展笑。。。てことは用がなければ自発的には行ってないですね!笑!
東京にビルは数多くあれど、あんなに変な違和感があるビルは六本木ヒルズが断トツでした。前はなんの場所だったんだろう??
街では六本木自体もしんどかったし、新宿も10年以上近くに住んでて20回くらいしか行ってないと思います。
就職活動でしんどすぎた話
やっぱりビルがダメだったので、就職説明会とか面接とかの会場のビルがしんどくて、私は絶対に大手企業では働けない・・と切実な問題でした。
巨大ビルに数えきれないリクルートスーツの人達が吸い込まれていく様を見て、やっぱり、墓石に人が吸い込まれていくようにしか見えなかったんです・・。とくに西新宿、汐留、湾岸などは、街に生活感が無いのもあって本当にしんどくて、足が震えたこともありました笑。すぐに逃げ帰りたかったです。
そのため、2000年代の就職氷河期に「大手企業をはずす」「しかし安定的に生活したい」「そして自分を少しでも出せる業種や職種」というかなりねじれた目的で就活して、自分の掘り下げも全然できてなかったので、良いご縁などがあるはずがなく。
50〜100人規模の中小企業をいくつか渡り歩き、キャリアに関する根深いコンプレックスと仕事に関する負の感情を作り上げました。あとあと尾を引いて辛かったです・・。なので今、自営業しているのかもしれません。
パワーストーンブレスレットを作りに行って観音様がでたらしい話
そんな感じでいろいろ敏感だったのか元の性格からか、20代初めにはかなりメンタルが不安定になっていて、当時流行り始めていたパワーストーンブレスレットにはまり込みました。
雑誌やネットでに載っている人気のお店はどんなに予約困難でも執念で行っていて、その中の一軒に行ったある日のこと。
向かい合ってヒーラーさん?とお話していたら、急に自分の首の付け根あたりがカーッと温かくなり始めた。イメージで言うと、昔の刑事ドラマで容疑者の取り調べをしてる時に白熱灯をバッと顔に当てる!あのイメージで、本当に、店内に白熱球のスポットライトがあってたまたま私の首に当たってんのかな?て思いました。
ところがさっきまで軽快におしゃべりしていた向かいのヒーラーさんがうつむいて黙り込んでいる。あれ?と思って、本当に何も考えずに「私の後ろに何かいます?」て口から出たのですが、その方は「ゲッ」という嫌そうなお顔をされて笑、「そうかもね、私が顔を上げないってことは!」と言われてしまいました。
聞いてみたら何か観音様みたいのが見えたそうです。帰り際にそのヒーラーさんがげっそり疲れていて、私は話を聞いてもらって元気になっていたので、なんだか悪いことしたなあ、と思いました・・。
泣いてたらオデコにオーロラを感じた話
いつだったか覚えていませんが、何かにすごく傷ついて寝ながらワンワン泣いてたときのこと。といってもアラサーの大人でしたが笑。とにかく泣いて泣いて、1じかんくらいして少し落ち着いてきたとき、何だかオデコがすっごく温かくなりました。
目を閉じていたんだけど何だか濃いオレンジのオーロラのようなものが見えるぞ??何だろう??とりあえず目をつむったまたでしたが、オデコにチラチラ動く小さなオーロラを感じていました。
何だかすごく温かく優しくて、自然と「見えない何かが優しく慰めてくれている」と感じて、気持ちが落ち着いたのを覚えています。
また機会があったら書きたいですが、「宇宙は本当に優しい」と感じる出来事があって、そのお陰で私はあの瞬間生きることができた、という事がいくつかあります。
嫁にきたら仏壇に挨拶させられた話
これは嫁にきたばかりの頃のこと。田舎の農家なのでちゃんと仏間とデカい仏壇があって、ご先祖様の写真が我らを見下ろしているお家です。
まだ入籍はしてなかったけど結婚を決めていたので、旦那の農作業の繁忙期前にw、引っ越して同居を始めていました。
住んでいたのは母屋の近くのアパートだったんですが、繁忙期には義母も畑に出ずっぱりなので、私は母屋で雑用&お昼部隊。まだ嫁ではないけど候補生として頑張っていました笑。
それで、ある日何気なく仏壇の前を通ったら。
ビタっと体が止まってしまいました。ていうか、仏壇からなんか声かけられて怒られた感じがして(ちなみに私は霊的なものは一切見えない・聞こえないです。ていうかそのチャンネルは開かないと決めてます笑、だってこわいからー。)
「えー。。あー・・シカトしよっかな・・。」と思ったけど、なんかやっぱり「オイコラ!」と言われてる気がしてならなくて、後ろ向きのまま三歩戻って、仏壇の前に正座して深々と三つ指ついて挨拶させていただきました。
ちょうど誰もいなかったのでちゃんと声に出して言いましたよ!「○○さんと結婚させていただくことにないりました○○です。皆様よろしくお願いいたします。」って!爆笑
そしたらフッと重しがなくなったような感じで、普通に歩けるようになりましたとさ。
田舎の農家ってやだねー。(てお家によると思いますが!すみません)嫁を余所者あつかいして、査定して、家に入るのに向こうが上から目線なんだもん!気をつけないと人柱になっちゃうぞ、家と自分の距離感、バランス要注意だなと肝に銘じています。(現在進行形)
なんか、あんまり楽しい話が少ないので笑、最後にダンナ氏とのエピソードを。
え?興味ない?いやいやせっかくだから最後までお付き合いください。
ダンナ氏の作ったお茶がaquaだった話
うちはお茶を作っている農家で、ダンナ氏とのご縁も共通の茶業者の方のご紹介でした。私はお茶とは関係ない生まれですが、30過ぎて東京から地元に帰り、とりあえず就いた仕事が行政のお茶振興WEB要員だったので、取材と称していろんな生産者さんに会ったり色んなお茶を飲んでました。それで少し人脈もできていました。
で、ご紹介いただいて、家に帰って、ダンナ氏が手土産に持ってきたお茶を飲んでみた瞬間の印象。
「なんかaquaや」
なんでラテン語!もしくはイタリア語!😂と自分でも思ったけど😂、自然に出たんですよねー。そして混ざりけがない、澄んだストレート感を感じて、仕事でいろいろなお茶を飲んできた中でも全然違うおいしさがあったので、大変好印象でした。「このお茶が一生飲めるならこの人と結婚してもいいかなあ」とか思ったのでした。
(なんかいい話風ですが、実はこれは今に至る人生修行の予告編です!修行とハッキリ自覚してけっこんしました。それも今思えば波動キャッチ?そんな話もまたいつかできたら。)
またダンナ氏をご紹介いただいたのは7月7日、七夕やん!とか、ダンナ氏とは他に数字とか妹の名前とか、いろいろシンクロが多いので、いつか機会があればエピソードご披露したいです(^^))
と、長々とご披露してしまいましたが、つまりこれら、なんとなくだったけど波動キャッチしてたってこと?
今まで社会不適合者のような気がしたり、色々つらくて、自分ではひん曲げたり押し込めたりしていた部分だったのですが・・。
でも、あのホニャララLIVEでyujiさんが「波動」と言ってくださったので、、、え、私、波動キャッチできてたのかしら?
だとしたら、あれもこれも、報われるというか、「それでOKだったんだよ」って自分で自分に言ってあげられる気がします。ちょっと泣けてきます。
どうなんでしょう。
ともかく、yujiさんいつもありがとうございます!
もしこの記事が面白かったりためになったら、スキしていただけたら、めっちゃ嬉しいです!
いくつかチラ出したネタも、もしリクエストいただいたら大喜びで書きますので(^^)ご感想いただけたら嬉しいです。
ありがとうございました。