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オンラインサロン2


今日はオンラインサロンについて書きます。オンラインサロンって言いつつ、それを媒介したフェイスブックのつながりについてかな。


なんでこれを書こうと思ったかといいますと、ここごく最近にすごくいい変化が出てきたからなんです。


もともと、なぜオンラインサロンに入ってみようかと思ったかは過去記事を見てもらうとわかるんですが、そんなに西野亮廣さんを崇拝していたわけでもなく、どっちかっていうと情報を盗んでやろう(いい意味で)と思ってたくらいで、なんていうんだろう、西野亮廣エンタメ研究所のなかで躍動したい!というより、ここに所属しつつ俯瞰でやり取りを見てそこから何か学ぼうと思っていたんですよ。

で、毎日西野さんは一生懸命2000文字~3000文字(これめちゃくちゃ言いますよねあの人笑)の投稿をしてくれます。もちろんその内容はすごく新鮮で勉強になります。

考えつかなかったような発想を教えてくれます。すごいです。


でもね。正直、

ちゃんとわかってない

んです。白状します。

いや、言っている意味は分かるんですよ。ほほーとかなるほどーとか思いますけど、自分の環境や仕事があまりにもエンタメから離れた世界なので当てはまらない、もしくはビミョーにニュアンスが違うことがあります。

それはそれは当たり前のことなんですが、エンタメ研究所の西野さんの投稿のコメ欄見てると、ほんとにわかってんのかいな?と思うほどすっごい賞賛のコメの嵐。

賞賛ばかり多すぎて何かバランス悪いと思っちゃう。あんたらほめすぎちゃうかと。西野さんも人間で、間違うこともあるはずなのにあまりにも妄信しすぎちゃうかと。

とはいえ、たしかにためになりますから(どっちじゃ)退会しようとは全然思ってないんですがね。


んで、本題はここから。さっきまでのは愚痴。


西野さんの投稿も大事なんですが、そっちじゃないのかなと思えることが多くなってきたんです。

僕のフェイスブックは歴だけはいっちょ前に10年くらい前からあるんですが、途中全く触れていなかったため、リアル友達はほとんど過疎っていて、4~5人くらいしか実働ではFBやってない感じ。

そんなほったらかしのところへ最近やる気を急に丸出しにしてきたなおと君が投稿してもぜーんぜん反応なし。さみし!

でもそれもそのはず。だってずっと不在のアカウントだったんだもんよ。わりーっけ。5月の初めに西野亮廣エンタメ研究所に入ってから立て続けに投稿するもんだから、「こいつなんかあったんか?投稿多いな!鬱陶しい!」って思ってる地元連中はいるかもしれませんが、そんなの知るか!

僕は熱しやすいのである。そして鬱陶しいのである。


そんなところへ


西野亮廣エンタメ研究所に入っている各地の人たちの中で何となく目に付く人が現われ始めました。僕のニュースフィードの近辺んでちらほらする人たちが!そしてその人たちのそのまたお友達から1日1件ずつくらい友達申請がき始めます。

ほうほう。この人らはお友達同士なのね。やっぱエンタメ研究所の中にいる人たちだけあってアクティブな人が多いんだろうな!前のめりだもんね。

なーんておもっちょりました。

するとある時とある人のタイムラインがとんでもない状態になっているんです。とんでもない状態ってのは、僕の理解だとこうです。

「中学校に入ったばっかりで浮かれまくってる男子の悪ノリ」

いや、これ読んでて心当たりがある人がいたらすんませんなんですが、誉め言葉です。

久しぶりに変な奴らいるぞと思ってニヤニヤしてコメント読んでました。

そんで、僕も生来ギャグ線なのでここにいっちょからんだったらぁ!と思って割と軽い気持ちで仲間に入れてください発言をしたんです。


快諾


そう。快諾です。

快く素性も知らない土屋直人君を受け入れてくれるのでした。まるで隣のクラスで指をくわえていた男子を引き入れてくれるように。#ほんとはさみしがり屋

でもこれって、誤解のないように語らなければいけないんですけど、西野亮廣エンタメ研究所に所属している前提で、サロンメンバーというだけで一個垣根が取っ払われてるんです。(とっつきにくい人っていう意味じゃないよ!)

これの効果は絶大で、西野さんが良く言うログインの障壁を取っ払った状態(クレジットカード情報を登録してある買い物サイトのような)で、これがない人間関係は、まるで昔からの知り合いだったような近さでいきなり語れるんですよね。(なれなれしかったら言って!)

すごいことですこれは。

リアルの知人ではこうはいきません。だって初対面じゃ頭の中わからないんですもの。でもサロンメンバーはすでにある程度頭の中が知れている・・・。

サロンメンバーなら大丈夫でしょというとんでもない共有財産があるんですよね。

これを感じて、実際に直接やり取りをさせてもらうと、本当に僕の言葉に親身になって答えてくれる人がいる。


こんなすごい財産ありますか!?

こんなすごい安心感ありますか!?


本当にサロンメンバーになってよかった。

それは西野さんのもらった直接的な気づきじゃなくて、間接的な共同体のやさしさという副産物をもらえるということだったんですよ!


いやはやこれはとんでもない可能性を感じる


皆さんほんとうにありがとう!


そして僕をよろしく!


※写真は静岡の白糸の滝





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