【教育】ゲームは教育に良い!ゲームして親に怒られる時代は終わった!?
皆さんお疲れ様です。
中村です。
皆さんは普段ゲームをしますか?
私は以前、アプリでパワプロ君等をしていました。
たまに友人と任天堂スイッチでスマブラをして遊びます。
昔、こんな経験があるかたはいるでしょうか?
幼いころ、テレビゲームをしていたら両親に「いつまでゲームやっているの?」「ゲームばっかりしていると頭悪くなるよ」といって叱られることがしばしばありました。
ゲーム=ネガティブなものと捉えられていたのが当たり前でした。
そんな中、私はゲームをしていましたが(笑)
今回は、ゲームが教育に良いものであると世の中が捉え始めている中、教育についてシェアしていきます。
1.eスポーツ英会話
まず、eスポーツとはコンピューターゲームをスポーツ競技の位置づけでとらえた名称です。
エレクトロニック・スポーツの略称がeスポーツです。
現在ではeスポーツで賞金が出て、eスポーツを仕事にして生計を立てている人もいるくらいです。
そこで、eスポーツが最近、英会話のツールとして小学生を中心に取り入れられているのです。
数年前から、Skypeを始めとしたオンライン会議ツールが普及したことをきっかけに、オンライン上での英会話レッスンが選択肢として生まれました。
現在、若年層中心にオンラインゲームが浸透しており、オンラインゲームをしながら英会話を学ぶ時代が近いかもしれないです。
そんな取り組みをしている企業が2018年に設立したゲシピという会社です。
2.フォートナートナイトをしながら英会話
ゲシピが取り組むのは、生徒と講師が一緒にオンラインゲームの「フォートナイト」をプレイしながら英語を学ぶ「eスポーツ英会話」を展開しています。
eスポーツ英会話はグループに分かれて、基本は生徒3人に対して講師が1人の4人チームでレッスンを行います。
特徴としては、オンラインゲームをしながら1回のレッスンにつき80分。
独自のカリキュラムを軸に講師のレクチャーからレッスンが始まります。
その後、ゲームをしながら学習した英語を使っていきます。
ゲームプレイ時間は40-50分。
ゲームの合間や終了後には復習時間も設けています。
3.料金
料金は1回80分のレッスンを月4回(週1回ペース)で実施されます。
料金は、月額8800円(税込)。
現在、対応しているゲームのタイトルはフォートナイトとApexLefendsの2つです。
楽しいことをしながら学習する。
自ら進んで学びたいと思えるこのカリキュラムが今後浸透するのに注目ですね。
以上、中村のブログでした。
中村尚渡
※出典:https://signal.diamond.jp/articles/-/1159