【宇宙】ついに!宇宙でごみ廃棄したら罰金が取られる!?
おはようございます。
中村です。
個人的なトピックとしてはプロ野球のペナントレースが終わり、長年読売ジャイアンツの監督を務めていた原辰徳監督が辞任したことに目が離せません。
来年からは長年ジャイアンツで正捕手を務め、今シーズンはヘッドコーチとを務めていた阿部慎之介が務めることになり来年のチームがどう飛躍するか期待でいっぱいです。
さて、今回は宇宙について情報が入ったのでシェアしていきます。
1.宇宙でのごみ廃棄で罰金
アメリカの衛星テレビ会社のディッシュ・ネットワークが衛星の適切な廃棄を怠ったとして、FCC(アメリカ連邦通信委員会)が約15万ドルの罰金を命じました。
日本円にして約2240万円。
今回のように宇宙ゴミで罰金を連邦当局が処罰を科すのは初めての事。
ディッシュ・ネットワークでは2002年に打ち上げた古い人工衛星で、FCCのルールの対象外であると声明を発表している。
このような宇宙ゴミは衛星運用において差し掛かった問題となってきている。
地球の軌道上では約1センチを超す宇宙ゴミが70万個近くあると推定されている。
この宇宙ゴミが国際宇宙ステーションや人工衛星、または宇宙ゴミ同士の衝突に発展する恐れがあります。
2.なぜ罰金を科すのか
人工衛星はもう何年も前から当たり前のように打ち上げられており、今に始まったことではないが、ここまで問題視するのはなぜか。
先程の見出しで宇宙ゴミの衝突を上げましたが、将来的に人が火星に住めるようになる話や宇宙旅行、スペースコロニー等が実現した未来まで見据えると無視できなくなってくると個人的に考えられます。
これまで宇宙に限らず人類は改良を重ねてよりよいものを創って来ました。
今回の件で宇宙ゴミの問題を解決する発明が起きるかもしれません。
宇宙の今後の展望に注目です。
以上、中村のブログでした。
中村尚渡
出典:https://www.cnn.co.jp/amp/article/35209845.html