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【ドリンク】アメリカで大麻成分入りドリンクが人気上昇!?

皆さんお疲れさまです。
中村です。


先程までバク転教室に行ってきました。


できる気がしなかったですが、プロに教わるとあっという間にできて感動です。


この話は後日します。笑


そして今回の話は、大麻成分入りドリンクについてです。


パワーワード、、。


1.大麻とは

大麻草には2種類の成分があり、一つがTHC(テトラヒドロカンナビノール)、もう一つがCBD(カンナビジオール)です。


前者のTHCは、アルコールのような陶酔性があり、日本では規制されています。


一方で、CBDはWHOなどの国際機関にもその有用性が認められ、日本の法律でも認められています。


一般的に日本に流通するCBDは大麻草の中でもTHCレベルの低いヘンプと呼ばれる種類を原料としています。

エンドカでは日本の法律に遵守したヘンプの茎と種を使いCBDを抽出しています。


ここ数年でCBDが広まってきているのが現状です。


なぜなら、アメリカでは2012年にてんかんの治療にCBDが使われたことをきっかけに、世界でCBDの研究が急速に進みました。


2.リラックス効果


CBDのユーザーは大きく分けて3つのメリットを享受するために使っていると言われています。


質の良い睡眠
・自立神経を整える
・ホルモンバランスを調整する

日本ではどちらかというと、悪い印象がありますが、こうした効果があるのも事実です。


マーケットが成り立つ国であるかどうかも国の方針にも関わるのではないか?といわれています。


※出典:https://oceans.tokyo.jp/article/detail/28492


3.大麻成分入りドリンク


※出典:MXXN

日本では想像しにくいことですが、仮に知り合いと当てもなく大麻成分入りグミを口に放り込んだとします。

このような体験からは、カクテル片手にくつろいでお喋りをしているときのような、社交的な営みに参加している感覚は得られないです。


もしかすると大麻入りドリンクの売上が好調なのは、そうした理由が背景にあるのかもしれませんね。


大麻業界専門である市場調査会社ヘッドセットによりますと、ドリンクは米国の嗜好用大麻業界で最速の成長を遂げた商品カテゴリーの一つであり、他のカテゴリーのシェアを奪っているのが現状です。


大麻卸売りプラットフォーム「リーフリンク」のデータでは、米国最大の大麻市場であるカリフォルニア州では2021年、大麻入りドリンクの売上が6400万ドルを上回り、2020年比で約50%増となりました。


近年、大麻入りドリンクのカテゴリーは、誕生してまだ日が浅いです。

よって、新規企業が次々と参入しています。


リーフリンクアレックス・フェルドマンさんによると、同社を通じてカリフォルニア州で購入できる大麻入りドリンク商品の数は、2021年1月から12月までで2倍以上に増えたとのこと。


そのなかで最も人気なのが炭酸飲料で、大麻入りドリンク売上の3分の1以上を占めています。


アメリカでは、大麻関連の法規制を緩和する州が増えていることから、大麻入りドリンクは、今後も順調に成長する見込みといわれています。


今後、日本進出が実現した時は飲んでみたいですね。


以上、中村のブログでした。


中村尚渡


※出典:https://forbesjapan.com/articles/detail/46032/1/1/1?s=ns

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