#秦ってみたに、応募してみた。録音手法を全公開。
こんにちは、なおとれもんです。
先日、記事にも書いた秦基博さんの公式企画
「#秦ってみた」に応募しました!
2曲の課題曲があり、どちらも歌いました。
まず、「泣き笑いのエピソード」を。
その次に「さよならくちびる」を。
4/18が〆切だったので最終日に滑り込みで何とか間に合いました。
このキャンペーンでグランプリに選ばれると、秦さんのツアーグッズがもらえたり、オンラインで秦さん本人から表彰されるとのこと。
ドキドキしながら待ちたいと思います!
そして、この動画の作り方を全公開します。
今回、ギターもメンテ中でないので、秦さんご本人の伴奏を、iPadでyou tubeで流しながら(秦さんを見つめながら)、iPhone12にて録音。
デジタルそうに見えてかなりアナログな手法です。
マイクは、SHUREのMV88Aを使用。
これは、iPhonに直接刺して使えるコンデンサーマイクです。
こういう録音の作業とかも、CD作成の歌撮りに活きてくると思うので良い機会でした。
このMOTIVシリーズには専用アプリがあり、編集もそれで行えます。
これで撮った音声データを、画像を貼り付けた動画に変換して共有しました。
その後、字幕を編集で挿入しました。
使ったアプリはこれ。
僕の動画編集はほぼこれで行っています。
いろいろなアプリ使ってみましたが、操作も直感的だし、結構使いやすい。
肝心な歌部分ですが、原曲のリズム・音程・表現を正確に聴き取り、リスペクトして再現しつつ、その中で自分の色をどう出すかを考えて何回も試行錯誤して撮り直しました。
おかげで、夜の配信の声がカッスカスでしたね。リスナーさんすみません。
それでは、午後もお元気で。
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