本気で使命にぶつかる
管理技術者(公共土木建築事業の責任者のこと)になって2年。
普通の担当技術者としては10年程度業務を経験してきた。
自分の仕事は地盤構造物の保守になった。
ときに人の命を守るのが地盤構造物。
こうした仕事
これを使命にやっていると
使命感というのは局地においても
踏ん張り続けられる力であるし
そこから前向きに走り続けるための原動力でもあるし
想像以上の成果を上げる力でもある
きっとこの使命感を捨てずに生きていれば
いつか明るい将来に出会えるはずだ、そう今だに信じている。
わたしが今こころに描いている使命感。それは
この国の地盤構造物を守ること
である。
その使命感を持って、この仕事に当たっている。
同じ使命感を持ってくれている同僚や後輩先輩上司には心底労を労う。
僕は一研究員として、
研究能力で突破口を業務に見出す仕事。それが使命だと思ってる。
研究はときに多くの人に、多くの人の暮らしに、多大な恵みを与えるものだと思っている。
たった1人の研究者の生活が、社会に偉大な功績を残し、その功績が人の暮らしを激変させることもあるだろう。
例えば、顧客に対する仕事、というところで見たときにどのような仕事をするか。
これもまた、一つ大切な定義の一つである。
私たちは顧客に対しても地盤構造物を守る仕事を手掛けたいと思う。
その結果によって、顧客の安全安心を達成すること、これが顧客に対する仕事のあり方であろう。
こんなにも検討してる。
こんなにも思ってる。だったら思いを伝えたらいい。
思いを伝える場面があるのなら、そこに全てを掛けよう。
それが技術者としてのあるべき姿なのだから。