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泥団子例のブツに採用されていた件 その2
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いろんな友人や連れより
「発見!」と
連絡と写真が送られてきた。
そして、このコメント
「考えるとめっちゃ深くて。拡張版のスタートすぐにあることとか。実は教えてもらってお金払うマスなこととか笑」
なるほど、他の写真を見て
また
引いて写真撮ってくれたことで初めて気づいた。
スタートしてすぐ
「ジュニアエリア」にあるのか。
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今回の人生ゲームの「ジュニアエリア」のマスをみてみよう。
①布団に笑きな世界地図を描いた。$1,000はらう。
②一人でおつかいに行けるようになった$2,000
もらう。
③ピカピカなドロ団子の作り方を教わった。$ 1,000はらう。
④自転車に乗れるようになった。$6,000もらう。
⑤ランドセルをどの色にするか迷っちゃう。$4,000はらう。
⑥逆上がりができた!$1,000もらう。
そう。
人生ゲームは生まれてからのストーリーなので
マスと共に年齢が上がっていく。
とかんがえると、
今回のどろだんごマスは
3マス目であり
3〜4歳ごろのイメージで作ってあると言える。
このころのイメージとして
しっくりくるから採用したのかな
いや、違う!
もしや幼児期に必要な
人生のターニングポイントなのか。
このマスに止まるかどうかで、
泥団子に出会うかどうかで
人生感がかわるのかもしれん。
可能であれば
この人生ゲームの担当者に会って話をききたい。
タカラトミーの担当者さん
泥団子トークしましょう。
これから出会う子ども達が
「どろだんご」という人生のマスにとまるかはわからない。
けれど人生ゲームのマスとは違い
子ども達は自分で止まるマスを選ぶことができて、そこでどれだけ過ごすかも選べる。
私はいろんな遊びの「マス」を子ども達の時代に見えるように置いておきたい。
「こままわしで、ついに『手のせ』ができるようになった。💲小さな自身を手に入れた」
「草花遊びで、非常時に食べれる木の実をしった。💲サバイバル力を手に入れた」
「ベーゴマのホンコで相手をぶっ飛ばした💲ベーゴマとテクニックを手に入れた」
「竹蜻蛉が飛びすぎて、青空に消える💲涙が頬をつたった」
こどもたちが
やりたい好きな遊びを
満足するまでやり切ることができる環境を
意図的に見える位置に作っておきたいな。
「おっ、おもろいマスめっけ!」
みんなが止まりたいマスをつくっていこう。