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泥団子日記(2025.1.27沖縄県浦添市)

泥団子日記(沖縄浦添で泥団子)

沖縄勢の泥団子が著しくできるのが早い
そう思って、バカボンの作成方法を
前回見たが
それまた全ての工程が早い。

こないだの
沖縄のお仕事
どこかで泥団子したかった。

バカボンと講演がおわったあとの
飲み会の席で、あしたどこかでできないか相談してたら

なんと、明日は雨予報だと!?
無念やー

乾いた土がない

と思った翌日、児童センターに連れて行ってもらったら
階段の下が濡れてない!
やった!


と1人でコソコソしてたら
「大人がどろだんごしてる…」
と頭の上にアイマスクをつけた少年がやってきた。


「ぼくね、泥団子うまいんだよー」

「ほんまかぁ。ちょっと教えてくれへんか?」
っていうたら
すごく親切に教えてくれた。


たまにじどうかんにあそびににくるそうだ。
お友達の子を含んで
おっさんが本気で泥団子する。

沖縄県は赤土が多く、
公園とかも赤土。

いざ泥団子を作ってみると
おどろくほど
粘性が高くまとまりやすい。
超絶泥団子に適している。



難点は
水を赤土が含むと
服とか汚れやすい
しかも取れにくいw

アイマスク少年は
初めはこうするんだよ
で砂かけないといけないんだ

とても親切で
丁寧に優しく教えてくれました。
ありがとう。

少しだけ、土をもらってきたので
引き続き
磨いてみたいと思う。



沖縄泥団子の秘密は
①赤土の粘性
②磨きの過程の早さ

その双方が関係すると思われる。

#光る泥団子
#ひかるどろだんご
#沖縄の赤土を用いた
#沖縄の赤土落ちない
#バカボン式泥団子

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