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渋谷Milkyway 2022/04/07

とっても遅れてしまったけど

Luminous / DYSTOPIA Releaset Tour
東京渋谷Milkyway

ありがとうございました。

この日は本当に、心から幸せで、楽しくって、なんだろう、、

音楽続けてたらこんな素晴らしい一日に巡り合えるんだって思った。

久しぶりに会えた出演アーティストのみんなは長い月日が経ったのに相変わらずで、まるでつい先月も共演したかのようだったけど、もう2つも歳をとったんだね。


コロナ禍での時間というのは、割と忙しくて、見えない部分でみんな沢山頑張ってたからあっという間。

久しぶりに東京でライブをしたら、まるで2年間は何処かの悪魔か何かに、すっぽり奪われてしまったかのような感覚に陥って、不思議に感じた。少しだけ悲しい。

ボーカルのみんなで

CODE OF ZERO / BüG-TRIPPER / THE SIXTH LIE / DIVE TO THE 2ND

この日全アーティストとてもいいライブをしていてずっと心踊るような一日だった。


彼らも同じ様に、音楽家にとって苦しい日々を耐えて耐えて生き抜いて来たんだなって。
強くなってないわけがないよなって。
そう思えて、より一層再会出来たことが本当に嬉しかった。

そんなバンド達が繋いでくれたバトンを受け取って立ったステージは、それはそれは特別で、最後いいライブしようって強く思った。

フロアの前から後ろまで
THREEOUTを暖かく迎えてくれて、いい空気感。
みんな音楽最大限に楽しんでるって感じるほど素敵な空間が広がっていた。

写真では見えないけど、後ろまでたっくさん人がいた。一番後ろの人まで届くように歌ったよ。



4曲目のDear.は
久しぶりに帰ってこれたライブハウスへ。
再開出来た仲間、来てくれた方、へ向けて歌った。

ただマイク片手に動き回ってたり、ギター背負って動いてると、ステージの機材にケーブルが絡まってしまって上手く歩けなくて、たまに頭ぶつけそうになるしで、
あ〜時間がたってあんなに出演してたミルキーの事を忘れてるなって思った。
ただそれもDear.の詞と重なってさ、一生懸命届けたつもり。
(ミルキーは最高にライブしやすくて音も人もよくって大好きなライブハウスだよ)

最後の曲Luminousは歌っている最中に涙が流れてしまった。

ライブ中というのは、一人一人と対話をしているような感覚。 
いつも見守ってくれる人もいれば、初めましての方々もいる。

この日は1日通していい日だったから、なんか初めましての人との、距離を感じる感じ?も無くって、安心して歌うことが出来たんだ。

前の方にいた人達も、そんな嬉しそうな表情してくれたら、俺耐えられねーよ!って思ってた。

ありがとう。

またやりたいな。


2/22から販売している自主制作のCDは
初めましての人もこれまで応援し続けてくれてる方も買ってくれて嬉しい。


手包感強くて、なんか懐かしい感じ。

ここからまた始めるぞって気持ちで作ったし、いろんな思いと、思い出と、音が沢山詰まってるから届いて嬉しいな。


まだ
このツアーの大阪編が5/6にあるからそこに集中だ。
また会える仲間が沢山でこの日も本当楽しみなんだ。
大阪編でもこの作品が沢山の方へ届きますように。

いい日にするっぞ

なんだかさ

まだまだいい曲書けるんだよな。

まだほんの数%しか完成してない。

俺もっともっとやれる。

もっともっと
歌を、音楽を、知って、積み上げて

この曲、このアルバムが出来たらもう死んでもいい、みたいな作品いつか生み出したいな。このメンバーで。

もしくは一生納得できないのかもしれないね笑
音楽ってバンドって面白いから。


読んでくれてありがとう。


今日は風が気持ちよかったし、景色は透き通っていたし、ジムへ行き、その後ZIP-FMさんにも出演させていただいて、とても良き一日でした。

こっから頑張るぞー!

それでは。


all live photo by 大川 茉莉
(大川ちゃんにも久しぶりに会えて、お写真沢山使わせていただきました。感謝)


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