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1月18日CLUSTARSカレッジ「clusterのカメラマンモードを使ってみよう」まとめ

先日のCLUSTARSカレッジ「clusterのカメラマンモードを使ってみよう」にお越し頂きありがとうございました!たくさんの方にご来場頂いて本当に嬉しかったです。

さて講義を見てくれた方はお分かりだと思いますが私は人前でお話しする事が非常に苦手です。これは嫌いと言う話ではなくてお喋りするのは好きなのですが苦手なのです。
そんな人前に出るのが苦手な私でもイベントのお手伝いが出来る、スタッフワークが出来る、お仕事が出来るのがカメラマンの良い所でもありますのでお勧めです。

そして今回の講義で伝えたい事が上手く伝える事が出来たか不安なのでちゃんと記事に残したいと思いました。

カメラマンモードとは?

clusterで誰でも使える機能でワールドの制約を受けずにクリアな映像映し出す機能です。
通常のドローンカメラはワールドにある壁などのオブジェクトに当たるとそれから先へは進む事が出来ません。また撮影者との距離が離れ過ぎると元に戻されます。そしてカメラ特有のUI表示があり動画を撮るには不向きとなります。

ドローンカメラ

カメラマンモードを使う条件

①デスクトップモード
VR、スマートフォンでは使用出来ません
②イベント会場
通常のワールド、スペースなどでは使えません。イベント会場のみの限定機能になります
③スタッフ登録
イベント主催者からスタッフの権限をもらった方のみ使えます

カメラマンモードの使用方法

キーボードの[F2]キーを押すとカメラマンモードに切り替えますか?の案内が出るので「OK」を押すとカメラマンモードに変わります。[F2]キーを押しても反応がなければ①〜③の条件を満たしていません。

カメラマンモードの終了方法

[Shift]+[Esc]キーを押す事で通常のモードに戻ります。

カメラマンモードの操作方法

・カメラ視点に対して、キーボードの[W, A, S, D]キーで水平移動、[Q]キーで垂直上昇、[E]キーで垂直下降
・キーボード[I]キーでズームイン、キーボード[O]キーでズームアウト
・[R]キーで加速、[F]キーで減速
※講義の日には直前のアップデータで[I]キーがメニューのショートカットに割り当てられ使えませんでした。

カメラマンモードはあくまで視点を自由自在に動かす事が出来る機能なので録画や静止画を撮る機能はありません。画面の静止画を撮りたい時はスクリーショットを使用、動画を撮りたい場合はOBSなのどの画面を録画するソフトを使いましょう。

おまけ「プロカメラマンモード」

カメラマンモードにはより高度な撮影をする為の機能「プロカメラマンモード」があります。この機能はカメラマンモードの条件プラス「ゲームパッド」が必要になります。ゲームパットはUSBタイプのプレイステーションやXBOXのコントロールが使えるようです。私はロジクールのゲームパッドを使用してます。
カメラマンモードを使用中にアナログスティックの[L][R]を同時に押し込むとプロカメラマンモードになります。同時押ししても切り替わらない場合はコントローラーが対応していない可能性があります。既に使用可能な確認が取れているゲームパッドを準備しましょう。

まとめ

今回の講義でたくさんの方にお話を聞いてもらいありがとうございました。少しでもイベントカメラマンに興味を持って頂けたら嬉しいです。カメラマンモードはデスクトップモードで条件を満たせば誰でも使えます。自分で未来の日時でイベントを立てて練習する事も可能です。ぜひ遊びながら使ってみて下さい。実際にイベントを撮影してみたい方は毎週月曜日開催の「OPENMICLUSTARS」で練習も出来ますのでぜひ楽しんでチャレンジしてみて下さい。

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