第463回 フィルハーモニックウィンズ大阪 2018/3/3 ONAIR
今週のゲストはフィルハーモニックウィンズ大阪からパーカッション奏者の石山 歩さん、バリトンサックス奏者の川口智也さん、バストロンボーン奏者の森 悠翔さん。
音楽監督に木村吉宏氏、主席客演指揮者にヤン・ヴァンデルロースト氏、またミュージックアドバイザーにはオリタノボッタ氏を迎えクラシック・シンフォニックだけでなくポップスでもその実力を発揮している大阪の吹奏楽団「フィルハーモニックウィンズ大阪」。来年には設立20年を迎える。
定期演奏会においても世界的に有名な奏者を毎回ゲストプレーヤーとして招聘して共演を重ねており、関西の楽器奏者にも一目置かれる存在となっている。
そんなオオサカンの春の演奏会が今月開催される。今回は世界的に著名なトロンボーン奏者のジョセフ・アレッシ氏をゲストプレーヤに迎えその豊かな音色とオオサカンの競演が楽しんでいただけるとのこと。また3月10日にはアレッシ氏によるマスタークラスも開催。トロンボーン奏者だけでなく金管楽器奏者には魅力的なレッスンを体験できる。
日時 / 2018年3月12日(月) 19:00開演(18:30開場)
場所 / いずみホール
指揮 / 松尾共哲(当団正指揮者)
独奏 / ジョセフ・アレッシ(ニューヨークフィルハーモニック首席トロンボーン奏者)
曲目 / アウェイデー/アダム・ゴーブ
詩のない歌/ロルフ・ルディン
リンカーントンネル・キャバレー(本邦初演)/ロルフ・ルディン
ハンティンドン・セレブレーション/フィリップ・スパーク
トロンボーン協奏曲より/フィリップ・スパーク
ダンス・ムーブメント/フィリップ・スパーク
詳しくはフィルハーモニックウィンズ大阪ホームページへ。
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