【日記 世界一周】76日目 シンドラーのリストロケ地巡り🎬️
皆さん!どうもこんばんは!
naotoです☆
突然ですが《シンドラーのリスト》という映画見たことありますか?
スティーブン・スピルバーグ監督の作品で(ジュラシック・パークとか、JAWSとかの監督)オスカー・シンドラーさんという実業家が、ユダヤ人を自分の工場で雇って
《このユダヤ人は労力になる》ということを名目にユダヤ人を救っていくという実話になります。
この話の舞台となるのが私たちが現在滞在しているポーランドクラクフなんですね!!!
滞在してみて思うのですがクラクフって他のヨーロッパの国と街の景観が全然違うんですよ!!!
私たちが滞在しているのはこのクラクフ中央駅付近で
この青く囲ったところが旧市街と言われるところでどこのヨーロッパにもある景観なんですね(゚∀゚)
よく見る絵でしょ(^o^;)笑
そしてこの緑で囲った区域がカジミエシュ地区と言い、ユダヤ人街で青で囲ったところと緑で囲ったところの境目辺りで景観がガラっと変わるんですね!!!
全然違うくないですか???Σ(゚Д゚)
なんか街が一気にボロボロになるんですよ!!!
決して治安が悪いって感じじゃないと思うのですが(私が歩いた感覚です。夜も歩いて変な人はいなかったし、危険な感じもなかった。昼のロサンゼルスハリウッドの方が危なく感じた。)ともかく一気に街の雰囲気が変わるので面白い!!!
しかも街もなんか寂しい感じがする。
というかもう全然元気な感じがないんですよ。
しかもクラクフは北海道よりも北に位置していて寒さも北海道より寒い、、、
赤レンガも錆びてボロボロだし、道路もボロボロ。
木々も手入れされておらず、ツタが好き放題伸びている、、、
第二次世界大戦前は沢山のユダヤ人が住まれてたらしいのですが、そのユダヤ人が虐殺されこの場から姿を消したことによりこの街が廃墟化してしまったらしいんですね。
最近はこの街に様々なレストランや、カフェが入り私が訪れた際は廃墟とは言い難いとは思ったのですが、まぁ昔のままの建物や街並みを見た時は衝撃でした。
この街が《シンドラーのリスト》という映画の舞台であり、この場所からユダヤ人が連行されアウシュビッツ強制収容所に連れて行かれたそうなんですね。
何故椅子がたくさんあるのか???って思いますよね。
これはユダヤ人の子供たちが椅子運びながらここへ向かっている映像から、この椅子のモニュメントが作られたそうです。
そんなカジミエシュ地区でロケ地巡りしました。
そして、現代。
今日も冷えたし、サウナ入っておしまい(´ε` )
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