東京新聞杯＆きさらぎ賞　レース展望

GⅢ 東京新聞杯　東京・芝1600m

重賞勝ちのベテラン勢か、新星の登場か！

春の安田記念に向けての注目したい

◎ヴァンドギャルド

3連勝中のディープインパクト産駒。勢いがあるディープインパクト産駒はねらい目。一気に飛躍する可能性が高い！　　　　　　　　　　　　　　　ハイレベルだった東京スポーツ2歳Sではキャリア2戦目ながら、僅差の③着と高い素質を見せていた馬。先行できる分、今の時計が出る高速馬場は合っている。相手には東京マイル戦ならレイエンダ。さらには6歳だが、まだキャリアが少なく上積みが見込めるサトノアーサーに魅力を感じる。

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GⅢ きさらぎ賞 京都芝1800m

ダービーに向けて重要な一戦となるきさらぎ賞。過去にはスペシャルウィークやサトノダイヤモンドなどクラシック活躍馬を多く輩出したレース。　　近年は頭数が少なく、今年も8頭立てとなった。

◎アルジャンナ

前走の東京スポーツ2歳Sはコントレイルに離されての大敗だったが、:45.3（②着）での時計は例年の走破時計をうわまっている。ここはクラシックに向けて負けられない！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　相手はキャリア不足は否めないが、ストーンリッジ、トゥルーヴィル、ギベルティの３頭をあげたい。