「名前、変えました。」名は文体も表す。
突然ですが、名前を変えました。
なあくん/都基トキヲ
↓
椎名トキ/都基トキヲ
です。
よろしくお願い致します。
これからは文の初めは「トキです。」から始めようと思います。
※以前の記事も順次名前を「トキ」に変更していきます。
理由はあまり深くなく、「なあくん」という名前と文体があまり合っていないのと、「なあくん」「都基」どちらで呼んだらいいの?と感じるかなぁ…ということで。
気軽に「トキさん」とか呼んでいただけると、noteでも戯曲の方でも変わらなくて良いかなと思います。
名前を変えるにあたって、多少なりとも悩みました。
その時に感じたことは、名は文体も表すという事
●名は文体も表す。
「名前どうしようかなぁ」なんて考えながらnoteの記事を読んで回ると、皆さんそれぞれ素敵な名前を付けてらっしゃるのがいつも以上にわかります。
格好良かったり、スタイリッシュだったり、可愛かったり、きれいだったり。名前の後に職業や所属、自身の代表作を書いている方も。
本名でやってらっしゃる方も居ますが、自分としてはハンドルネームで活動したいなと思っているので記事と一緒にハンドルネームの付け方をついつい見てしまいました。
そこで気付いたのは、名前と書いていることの雰囲気が合っていること。
スタイリッシュな漫画を書く人はスタイリッシュな名前、日常を切り取った優しいエッセイを書く人は親しみやすい名前のように感じます。
たとえば僕は、文字の種類からこんな印象を受けます。
カタカナ⇛スタイリッシュ、硬い質感
ひらがな⇛可愛さ、柔らかさ
漢字⇛しっかりしている、感じに寄ってイメージはかなり変わる
英字⇛お洒落
数字、記号⇛個性的、他との差別化
ひらがなの名前の有名人。
女優のりょうさん、漫画家のいがらしみきおさん。
何だか柔らかい雰囲気。
次はカタカナ。
ギタリストのカトウタロウさんとか、写真家のヨシダナギさんとか。スタイリッシュでクリエイティブなイメージです。
最近素敵だなと思ったアートディレクターの方もそういえばカタカナの名前だったな…
今度は英字にしてみましょう。
歌手のmiwaさん、タレントのyouさん。
おお…なんだかお洒落な感じがします。
最後は漢字ですが、
こちらはたくさんいらっしゃるので割愛します。
「名は体を表す」と言いますが「文体も表す」なと気付いた今日この頃。
今後も「椎名トキ」の書く文章、お楽しみいただけると幸いです。
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