#ライフサイエンス
日本のライフサイエンススタートアップの現状考察:プレゼンテーション
我々がこれまで様々な日本のライフサイエンススタートアップ創業者やエコシステムプレーヤーと対話する中で形成してきた世界観(の一部)を共有します。
日本語で全8ページ。動画としては1分未満。音声はありません。
これまで水面下で活動する中で得たものを世に還元したい…などと大それた意図はなく、我々の形成してきた視点や知見につき皆様からフィードバック頂こう、という試みです。
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スタートアップ、業界違えばお金の使い方もリスクもキャリアも違う
【以下、Facebook に投稿したものを若干編集して転載】
トップの画像、長年のコラボレーターで今も共に色々企んでいる小柳智義氏が東京の某所でアカデミアからの創薬・スタートアップ創業についてセミナーを行った時の資料中、最もオーディエンスに「刺さった」一枚。ヘルスケア業界、特に創薬分野で創業することと、IT業界で創業することの違いを端的に表している。
この小柳さんのビジュアル化(ところで「見え
大企業とVCが組んで買収見込みのスタートアップ創業する話(マニア向け)
【以下、Facebookに投稿したものを転載】
一昨日のTome Biosciencesに続く「VCがプロデュースしたステルススタートアップのいきなり大型調達」というベンチャークリエイションの話。
もっともこれは「巨額投資したけどぽしゃった」類の話ではなく「大手VCと製薬企業が共同でスタートアップ作っちゃった」話。(記事リンク)
当事者はライフサイエンス業界の老舗で最大手VCの一つであるVe
Tome Biosciences の大型資金調達からわずか9ヶ月でのリストラに見る米国ライフサイエンススタートアップエコシステム事情
【以下、Facebookに投稿したものを転載】
2024年8月終盤の時事ネタです。
Tome Biosciences といえば昨年12月にいきなりステルスモードを脱して錚々たる投資家陣からの$213M の資金調達を発表して業界を騒然とさせた遺伝子編集のスタートアップ。
そんな華々しいスタートを切った同社、その後9ヶ月でこの記事にあるようにリストラだの身売りを模索しているだの、そして別ソースで