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【色選びに悩む人必見】トレンドカラーについて知っておこう!

こんにちは!onegiftというサービスの代表を努めています。井上です。先週までは少しデザインから離れた内容のnoteなっていたのですが、今週からはしっかりデザインについて書いていきますよ!最近気づいたんですけど、このnoteでしっかりアウトプットすることによって記憶に残って実際にデザインするときにも生かせるんですよね。話し合いの中でデザインに関するワードをきちんと使うことができたりもしますし。僕自身まだまだ経験は多くないですが、noteでのアウトプットって大事だな〜と感じる今日この頃です。最近、デザインとかデザイン以外でも何か始めたよ!って方はnoteやSNSを利用してアウトプットしてみるのがおすすめです。個人的にはnoteがおすすめですけど(結構しんどいので効果あるかと笑)
では、今日もデザインについて書いていきます!

今日のnote

今日のテーマは大きい範囲では「カラー」です。デザインするときに絶対に避けては通れない分野だと思うんですけど、結構苦戦すると思います。ベタ塗り、グラデーション、RGB、CMYK、DIC、透明度などなどカラーに関して覚えておいた方がいいことって結構たくさんありますし。今日のテーマであるトレンドカラーもそのうちのひとつです。個人的にはRGBとかCMYKよりは誰でも聞いたことあるワードなのかなと思っているんですけど、トレンドカラーについてきちんと知ってる人は意外と少ないかなと感じたので今回はトレンドカラーについて説明していきます。

トレンドカラーは決められている!?

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知ってましたか!?トレンドカラーは毎年PANTONEという世界的な色見本帳のブランドが「color of the year」として翌年のトレンドカラーを発表することにより決まります。これは何もデザインに限らず、ファッションやアート、美容などありとあらゆる分野のトレンドとなるので、この発表によりたくさんのことが決まっていきます。日本においてはJAFCA(日本流行色協会)という団体も同じく12月に翌年を象徴するカラーを発表します。PANTONEが発表するトレンドカラーとの大きな違いはJAFCAが発表するカラーはテーマカラーのようなもので特定の分野に向けたものではないということです。日本国内における来年の行事や社会の変化を感じとることができるようなカラーがJAFCAからは発表されます。では、2020年のトレンドカラーやテーマカラーはどのようなものになっているのか見ていきましょう。

2020年のトレンドカラーとテーマカラー

2020年のトレンドカラー

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2020年にトレンドカラーとしてPANTONEが発表した色は「Classic Blue」という色でした。PANTONEはClassic Blueを選出した理由として

テクノロジーの急速な進歩によって社会が変化する中、人々の「安定」に対する欲求を象徴する色

という理由を述べています。なるほど〜。2020年コロナで世界的に全く安定してませんけど、2019年の時点では分からなかったのでしょうがないですよね笑
個人的にはとても好きな色です。夜空をイメージさせるような色であり、グラフィックですが暗さは感じないというか。夜にしかない好奇心と安心感を表現できる色だなと思いましたね。

2020年のテーマカラー

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2020年のテーマカラーとしてJAFCAが発表したのはHuman Redというカラーでした。「PANTONEと真逆の色。。。」と感じたかもしれませんがJAFCAはHuman Redを選出した理由として

【豊かな感情】
デジタル化が加速する現在において、人間らしい豊かな感情を表す色。
【未来を創る行動力】
環境問題や社会問題に対して、新たな未来を創っていく人々の命の色。
【スポーツそして高揚感】
2020年の東京オリンピック開催に伴って、日本の国旗の色およびオリンピック時の人々の高揚感を表す色。

という理由を挙げています。なるほど。PANTONEとの共通点はテクノロジーに対して人々の思いを大事にしたいというところですね。真逆にも思えるレッド系の色が選出された理由としては2020年が日本にとってオリンピックイヤーだったという理由が強そうですね。このあたりがJAFCAが日本のテーマカラーを発表しているということよく示していると思います。

トレンドカラーやテーマカラーを使ってデザインをしてみよう!

ここまででトレンドカラーのことは大体理解してもらえたと思うので、ここからはトレンドカラーをデザインでどう取り入れていくかについて書いていきます。デザインをするとき色を選ぶ作業って結構大変ですよね。例えばWebデザインなら2~3色選びますし、グラフィックデザインならコンセプトを考えながら何パターンか出したりすると思います。このときトレンドカラーを取り入れたデザインであれば、PANTONEのサイトにあるカラーパレッドを活用することができます!では、実際にどのようなパレッドがあるのか紹介していきますね。

PONDER

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クールなブルーのパレットと暖かく落ち着いた色合いのパレットに囲まれた思慮深く瞑想的なClassic Blueは、人間の精神に穏やかな効果と穏やかな静けさをもたらします。(Google 翻訳)

SNORKEL

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至福に満ちた熱帯の楽園を想起させる、シュノーケルの魅惑的なカラーストーリーは、のどかな目的地へと私たちを運びます。 クラシックな黒と白の追加は、クラシックブルーの深さと強さと劇的なコントラストを生み出し、アンカーの土台を提供します。(Google 翻訳)

DESERT TWILIGHT

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夕方の空を連想させる、無限のPANTONEクラシックブルーは、空を横切って描かれた洗練された色合いのキラキラしたグループのエレガントな背景を作成し、砂漠のトワイライトに輝く輝きを追加します。(Google 翻訳)

EXOTIC TASTES

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自然の調味料、調味料、青色の食品を反映した味と色の興味深く、冒険的なポプリ。 PANTONE 19-4052クラシックブルーに似た青色の食品は、アントシアニンが豊富で、ウェルネスやセルフケアとの関係で、健康を守るための一種の働きをする強固な基盤を構築するのに役立ちます。(Google 翻訳)

UNTRADITIONAL

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異常で予想外の色のパレットほど、伝統的ではないということはありません。 実権を握っているのは、ユニークな組み合わせや楽しいカラーミックス、その他のとんでもない、驚くほどキラキラしたファッションステートメントの舞台となる基本的な色合いのClassic Blueです。(Google 翻訳)

どうでしたか?Google 翻訳なので少し訳がわかりにくいところがあるかもしれませんが、それぞれのパレッドに意味が込められています。トレンドカラーをデザインに取り入れる場合、それぞれのパレッドのコンセプトとプロジェクトのコンセプトに近いものがあればパレッドごと取りれてみるのもアリだと思います!

まとめ

今回のnoteではトレンドカラーについて書かせてもらいました。PANTONEが決めていることやトレンドカラーをメインとしたパレッドがあることなど普段なかなか紹介されないことをお伝えできたと思ってます!このnoteでは毎週デザインのことについて書いていくので今回のnoteが「参考になったよ👍」っていう方は来週のnoteも是非読みにきてくださいね!フォローの方もよろしくお願いします。では、今週はこの辺で!また、来週〜

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