差別構造の事例 その2

運動会でした

少し更新に間が空いてしまった。先週の土曜日が本校の運動会だったため少々忙しい日が続いていた。ご容赦いただきたい。
今日は月曜日。運動会が終わり振替休日である。平日の休みということで、iPhoneのバッテリー交換をしてきた。ここ数ヶ月、機種変をするか否かを考えていたのだが、「mini」を使い続けることに決めた。

さてさて、前回は運動会によって生じた差別構造について書いた。
今回も私が実際に見聞きした運動会にまつわる差別構造の話をしていきたい。
1.2年生の運動会の種目として表現運動が取り入れられている学校は多いだろう。皆さんはこの運動会の表現運動、平たく言えばダンスをどのような基準で選んでいるだろうか。
特に考えることなく、今流行っている曲、教育雑誌に手本が載っていた曲、YouTubeで手本を見つけた曲、そういったものを選んでいる人も多いかもしれない。私もそんな感じだ。頭をひねって考えた事は無い。
でも大切なことがある。それは「ちゃんと練習しないと踊れない踊り」にすることだ。

練習する意味がない!?

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