【6月の おひとり様 映画鑑賞ログ 〜その6〜『九十歳。何が めでたい』】
【おひとり様 映画鑑賞ログ 〜その7〜『九十歳。何が めでたい』】
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【手帳スケジューリング】で作り出せた おひとり様タイムは、たいてい「おひとり様 映画鑑賞」に使うのが定番のアテクシ😄
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せっかくなので鑑賞記録を残しとこうと思って、特に どなた の役に立つでもない、アテクシ自身のための自己満ログでございます😂
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(書き始めたら、えらい長くなったので(笑)、分割アップしま〜す🥳)
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⑦『九十歳。何が めでたい』:現在100歳を超えた直木賞作家・佐藤愛子さんが90歳を過ぎて執筆したベストセラーエッセイ集を、昨年90歳を迎えた草笛光子さんの主演で映画化したパワフル・コメディ。
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佐藤愛子さんのエッセイは拝読済み。エッセイを どんな風に一本の映画にするんだろう?と興味深く鑑賞しました。本の中で印象に残っていたエピソードや文章が、草笛光子さんの台詞として登場したり 上手いこと つなげてあったりして面白かったです♪
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監督は「老後の資金がありません!」の前田哲 監督。(この監督の作品、他には「大名倒産」を観たことがあったのを今 思い出したw)
「老後の〜」ほどゲラゲラ笑うのではなく、終始クスクス笑う感じでしたが、なんと言っても怖かったり痛かったりする場面が無いから、終始 安心して観てられるのが良かったです。
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私が九十歳まで生きられるか否か分からないけれども、せっかく歳を重ねていくのなら、頭も体も矍鑠(かくしゃく)とした“面白い婆さん”になれたら良いなぁ♡と思うことでした。
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