
【競馬データ分析】駄馬が激走するとき
今回の動画はこちら
3連単、3連複は、配当は大きいですが、3頭を的中させなければなりません。
ココが難しいですね。
なんと言っても競馬、単勝で的中させることが醍醐味です。
調教の悪い馬でも、血統が上回るとき
こんにちは。伊川(@IkawaNaosuke)です。
前回は、コンピ指数が低くても、調教がよい馬をピックアップして紹介しました。
調教のラストハロンは、13.2秒以下の場合は、要注意ということです。
記事差し込み
では、調教のラストハロンが、13.2秒~13.9の馬はどうなるのでしょうか?
ココが、出発点です。
この辺の馬が、1着になると、単勝の4桁配当は、確実です。
どのように攻略したのかを紹介します。
このブログはこんな人にお勧め
単勝で、1,000円以上の配当をGETしたい人
3連複、3連単で、いつも悔しい思いをしている人
競馬の醍醐味は、1着を的中させることだと思っている人
このブログを、読み終わるころには・・・・
調教は、穴馬を見つける大切な要素です。
しかし、調教が悪くても、血統が良ければ、激走します。
10月9日 東京7R オーマオが良い例ということが理解できます。
調教が悪くても激走する馬を判定する条件
単純に調教が悪い馬を購入することはできません。
なので、私が作成した、血統判定ツールを利用します。
単純なツールなのですが、結構使えます。
3連複で、100万馬券を的中させた実績もあります。
もっとも、購入はしていませんけど・・・
それと、CG表を利用します。
激走馬を見つけるたえのレース判定をするために利用します。
激走馬を見つける 作業手順 その1 過去のデータベースを確認
抽出条件
調教のラストハロンが、13.2秒~13.9秒(14秒以上は無条件で切る)
CG表の判定が ★★●●(穴サイド)
単勝断層が、3以上
血統判定ツールの総合ランクが、1位~5位以内
血統判定ツールの血統ポイントが、1位~5位以内
この条件で抽出します。
抽出した馬は、全部で、57頭です
100円の投資として、5,700円に対して、13,830円の払い戻しです。
回収率は、242%です。
この結果に関しては、文句はないでしょう。
激走馬を見つける 作業手順 その2 10月9日、10月10日のデータベースを確認
4頭を抽出しました。
単勝4頭を100円ずつ購入して、1,800円の払い戻しです。
回収率450%でした。
コンピ指数が低くて、調教が良い馬はどうか?
10月9日、10月10日では、26頭抽出しました。
26頭の抽出で、100円の均等買で、2,600円、単勝配当の合計は、2,770円です。
回収率は、106%です。
ただ、この方法ですが、10月9日抽出が、22頭で、10月10日の抽出が4頭でした。
この方法ですが、少数抽出のほうが、的中率がいいので、10月9日はそれほど購入しませんでした。
これもデータベースを眺めていけば、なんとなくポイントが見えてきます。
ここがポイント
データ競馬には、一切の感情を捨てなければなりません。
例え、アーモンドアイが、1番人気でも、データベース上で、最下位なら、購入してはいけません。
冷静に淡々と馬券を購入するのです。
感情の入った競馬は、お小遣いでやりましょう。
まとめ
まだ日が浅いので、このデータベースは、もう少しデータの蓄積が必要です。
公開できるようになったら、有料になりますが、公開していきたいと思います。
いいなと思ったら応援しよう!
