【競馬 データ分析】単勝4桁配当をGETする方法 その2
頭を当てても、ヒモが来ない。
ヒモは来たけど、頭が飛んだ。
こんな、競馬のあるあるを吹き飛ばす方法は、単複で勝負するしかありません。
しかし、ガチガチの人気の、単複で勝負しても、せいぜいが、生姜焼き定食を食べれるくらいです。
今回は、4桁の単勝で勝負する方法を紹介します。
単勝回収率163%です。
単勝で、4桁配当をGETする方法
こんにちは。伊川(@IkawaNaosuke)です。
以前、単勝で4桁配当をGETする方法を紹介しました。
キモとなるのは、午前9:30のオッズです。
私は、土日は仕事なので、データ分析のみで、楽しんでいます。
前回の紹介は、4桁配当は的中しているが、買目が多すぎて、絞り込みができないということで終了しました。
その精度を格段にアップしました。
このブログはこんな人にお勧め
単複勝負で馬券を購入している人
3連系で、2頭は当てているが、もう1頭を当てれなくて困っている人
とにかく、回収率100%を超えたい人
このブログを、読み終わるころには・・・・
競馬はデータ収集が必要だということが理解できます。
そのデータを集計して、ほんの少しの統計学の知識があれば、回収率100%超えは、不可能ではないと思います。
最近、競馬で、統計学が重要ということが理解できた
統計学を勉強すると、競馬が面白くなります。
統計学が楽しいわけではなく、統計という手法を用いて、馬券を的中させることができたというのが面白いです。
本当に統計学の初歩の初歩です。
利用するのは、Targetに掲載されているZI指数と、ZI指数を元にした標準偏差と、偏差値です。
元データは下記の記事になりますので、参考にしてください。
また、ZI指数の標準偏差と、ZI指数の偏差値に関しては、下記の記事を参考にしてください。
また、この数値に関しては、独自指数として販売もしていますので、必要であれば、ご用命ください。
単勝4桁配当を見つける手順 作業手順 その1 データベース確認
抽出条件は、下記の記事を参照してください。
単勝4桁配当を見つける手順 作業手順 その2 標準偏差と偏差値で絞り込む
単勝4桁配当を見つける手順 作業手順 その3 レース番号で絞り込む
単勝4桁配当を見つける手順 作業手順 その4 抽出結果
該当馬は、全部で92頭です。
上記の表が、結果となります。
不思議と小倉はこの方法は、ダメのようです。
阪神は、相性がいいようです。
東京に関しては、偏差値で算出する方法は、配当が低いですが、赤青判定の相性がいいのです。
結局、場所、つまり、競馬場は、馬券の購入を左右する重要なファクターです。
個人的に思いますが、小倉の、ダート1200m、ダート1700m、ダート1900m、芝1200mなんて言うのは、研究しがいがあると思います。
単勝4桁配当を見つける手順 作業手順 その5 更にゼッケン番号で絞り込む
30頭の該当馬に対して、7,210円の払い戻しです。
単勝回収率では、240%です。
ここがポイント
競馬のデータを蓄積し始めて、約4年です。
統計学も勉強して、少しだけ、形になってきたような気がしました。
まだ、これには、血統、カツラギ、直結式、芝かダートか、このようなフィルターを、かましていません。
まだ、抽出条件を絞って、買目を少なく、精度を上げることができると思います。
まとめ
統計の手法に関しては、まだ、標準偏差と、偏差値のみです。
まだまだ、沢山の手法があるので、もっと勉強したいと思います。
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