【メルマガ予想結果No434~No435】ロベルトの血が優勝を導く アルナシーム
先週の結果
こんにちは。伊川(@IkawaNaosuke)です。
東西の金杯はいかがでしたか?
中山は、1着を的中できましたが、京都は、ダメでしたね。
サクラトォジュールは、怪しいと思ったのですが、買えませんでしたね。
では、検証していきます。
先週の回収率 単勝回収率 163% 複勝回収率 57%
■1月5日
★中京 02R 3歳未勝利 ダ1400m
予想 04番 セルズパワー
1着
単勝 490円 複勝 170円
KOLコメント
中位のインで道中は軽く促しながらの追走。手応えを残して4角を回り、ラスト1ハロンでシュネーグロッケンの外まで持ち出すとしっかり反応して差し切った。
★中山 09R 招福S ダ1800m
予想 09番 ロジアデレード
6着
単勝 0円 複勝 0円
KOLコメント
いつもより少し脚をためる形になったが、差を詰めていきたい3角でモタついてしまった。強気の先行策の方が持ち味が生きるタイプなのかもしれない。
■1月6日
★中京 08R 4歳上1勝クラス ダ1400m
予想 07番 ベンダバール
4着
単勝 0円 複勝 0円
KOLコメント
丸みのある馬体。カルパの後ろを進み、コーナーではインで我慢して、直線では開いたスペースへ。カルパを追うように、ラストはよく伸びていた。
■中山金杯
調教が、ラストハロン10秒台で走破の馬
無
調教が、ラストハロン11.7秒未満で走破の馬
パラレルヴィジョン
ギャラクシーナイト
ディオスバリエンテ
シンリョクカ
ホウオウビスケッツ
血統判定と、直結式の重複馬
ラーグルフ
ショウナンアデイブ
ディオスバリエンテ
リカンカブール
クリスマスパレード
ボーンディスウェイ
指数1位 17番 シンリョクカ 95点
指数2位 16番 ボーンディスウェイ 90点
指数3位 14番 リカンカブール 88点
指数4位 15番 クリスマスパレード 86点
指数5位 18番 ホウオウビスケッツ 84点
指数6位 2番 アルナシーム 73点
指数7位 12番 ディオスバリエンテ 64点
結論
アルナシームの単複
中山金杯回想録
アルナシーム……プリッとした筋肉がついて上々の仕上がり。好スタートから控えて、中団後方の内追走。流れが速く、ピタリと折り合った。残り3ハロンを過ぎてから徐々に外へ誘い、4角ではもう先頭集団の直後まで上がっていた。直線は3着馬の外から鋭く伸び、残り1ハロンを過ぎて先頭に。そのままの勢いでゴール。すべてが噛み合った時の強さはなかなかのもの。最強世代の生き残りが意地を見せた。
マイネルモーント……落ち着き十分。互角の発馬から中団後方。すぐ前に勝ち馬がいた。4角手前から勝ち馬を追うように進出すると直線も力強く伸びてきた。2番手に上がったところがゴール。これで中山は5戦して連対率10割。
ボーンディスウェイ……落ち着き十分。発馬を決めると行き脚もついて、先行3番手の外。流れは速かったが、手応え十分に追走できていた。4角手前から仕掛けると前を交わす勢いで伸びたが、残り1ハロンを切ったあたりで、脚いろが鈍った。それでも最後まで止まらず、3着は確保。正攻法で勝ちに出た競馬。地力をつけているのは間違いない。
■京都金杯
調教が、ラストハロン10秒台で走破の馬
無
調教が、ラストハロン11.7秒未満で走破の馬
ロジリオン
セオ
シュバルツカイザー
アスクコンナモンダ
マテンロウオリオン
ドゥアイズ
血統判定と、直結式の重複馬
シュバルツカイザー
アスクコンナモンダ
マテンロウオリオン
シャドウフューリー
コナコースト
メイショウチタン
ドゥアイズ
指数1位 5番 アスクコンナモンダ 119点
指数2位 15番 ドゥアイズ 111点
指数2位 1番 ロジリオン 111点
指数4位 9番 シャドウフューリー 93点
指数5位 12番 フィールシンパシー 72点
指数6位 3番 シュバルツカイザー 70点
指数7位 14番 メイショウチタン 67点
結論
ドゥアイズの単複
京都金杯回想録
サクラトゥジュール……後方4番手から。道中は内々で折り合いに徹していた。4角は最内をショートカット。直線で一旦は外へ出そうとするが、内へ切り返して1ハロン標過ぎにシャドウフューリーの内へ。相手を外に押し出して進路を作り、あとはロジリオンを捉え切った。8歳馬で去勢明けだったが、まだまだやれる。
ウォーターリヒト……スタート直後は行こうとしていたが、外枠だけにすぐに下げて後方3番手から。コーナーは内めで距離損を抑えたあと、直線の坂でスムーズに外へ。勢いがついてからはゴール間際で猛追して2着へ浮上した。外枠による不利はリカバーして力を示している。
ロジリオン……促して位置を取りにいって、道中は枠なりに好位のインから。直線では1ハロン標過ぎにセオを交わして先頭へ。そのまま押し切りを図っていた。ラストで上位2頭の末脚に屈したが、堅実性は光る。