【メルマガ予想結果No415~No416】引退の花道は天皇賞 ドウデュース
先週の結果 こんにちは。伊川(@IkawaNaosuke)です。 スワンステークス、アルテミスステークス、天皇賞はどうでしたか? 天皇賞は、陣営の本気度でしょうね。 リバティは、体重22キロプラスでしたので、切りましたが、タスティエーラを買えませんでした。 まだまだですね。 では、検証していきます。
先週の回収率 単勝回収率94% 複勝回収率75%
■10月29日
★京都 09R 3歳上2勝クラス 芝1400m
予想 06番 ケーブパール
7着
単勝 0円 複勝 0円
KOLコメント
14キロ減で馬体すっきり。出遅れて最後方から。前走と同じような競馬でジワジワ伸びているが、そこは昇級戦。差し切るには至らなかった。
★東京 02R 2歳未勝利 芝2000m
予想 04番 リアライズオーラム
1着
単勝 350円 複勝 220円
KOLコメント
シャドーロール。少しうるさかったが、レースではスタートを決めて2番手で折り合えた。直線に向いてからの加速も滑らか。坂を上がって抜け出して、最後も余裕を持って振り切った。恵まれた面はあるが、内容は強い。
★新潟 06R 2歳未勝利 芝1600m
予想 06番 ランフォースマイル
4着
単勝 0円 複勝 0円
KOLコメント
シャドーロール。馬体すっきり。中団前め。馬群の中で促しつつ。切れる脚は使えなかったが、流れ込んで4着。大崩れはないが、ワンパンチが不足。
★京都 02R 2歳未勝利 ダ1800m
予想 08番 ブルックリンダンス
3着
単勝 0円 複勝 130円
KOLコメント
シャドーロール。出遅れたうえに挟まれて後方から。一旦内に入れたが、1角で外に逃げたのでそこからは外めを追走。向正面はスムーズだったが、3角からまた外に逃げ加減。それでも4角から押し上げていき、直線もジワジワ脚を使ったが、3着まで。ロスの多いレースになってしまった。
★京都 02R 2歳未勝利 ダ1800m
予想 04番 エコロスヴァル
10着
単勝 0円 複勝 0円
KOLコメント コメント無
■10月27日
★東京 03R 2歳未勝利 芝1400m
予想 02番 ガーネットウインク
4着
単勝 0円 複勝 0円
KOLコメント
まだ少し緩い。出たなり、後方インで脚をため、直線回り込んで少しずつ外へ。メリハリある競馬で4着。2戦目で、最後に脚を使えたのが収穫。
★京都 10R 古都S 芝3000m
予想 07番 コパノサントス
1着
単勝 680円 複勝 170円
KOLコメント
シャドーロール。スタートは遅かったが、無理することなく位置を上げてスタンド前では4番手。この位置でじっとして流れに乗る。余裕を持って最後の直線に向き、ジワジワ加速。右手前に戻して内に軽くモタれる場面はあったが、ゴールデンスナップの追い上げを危なげなく凌いで押し切った。叩き2走目で快勝。
★東京 02R 2歳未勝利 芝1600m
予想 02番 オンザムーブ
3着
単勝 0円 複勝 110円
KOLコメント
余裕残し。押してハナへ。1、2着馬に早めに来られて直線で交わされながらも粘り込むと、安泰の3着を確保した。
★東京 08R 本栖湖特別 芝2400m
予想 03番 ミッキーカプチーノ
4着
単勝 0円 複勝 0円
KOLコメント
緩くて尻尾を振ったりしていたが、長期離脱からようやく出走に漕ぎ着けた。スタートで接触して、交わされたりしながらも前で我慢してから直線で単独の2番手へ。最後に外の2頭に一気に差されたとはいえ、差は僅かだった。
★新潟 06R 3歳上1勝クラス ダ1200m
予想 08番 サンライズプルート
2着
単勝 0円 複勝 190円
KOLコメント
初ダート。押してハナに行きたい様子だったが外の馬に競られる。併走の形で直線に向いて粘り込みを狙ったが、勝った馬には楽に来られてしまった。厳しい展開を考えると価値ある2着。
新潟 09R 湯沢特別 芝2000m★
予想 06番 パンジャ
7着
単勝 0円 複勝 0円
KOLコメント
発汗してテンション高め。進みが悪く、直線に向いた時は離れた最後方。差を詰めているものの、あまり弾けなかった。
■アルテミスステークス
調教が、ラストハロン10秒台で走破の馬
無
調教が、ラストハロン11.7秒未満で走破の馬
ブラウンラチェット キョウエイボニータ カムニャック
血統判定と、直結式の重複馬
ミストレス ブラウンラチェット マイエレメント シホリーン マピュース ザラタン カムニャック
指数1位 2番 ブラウンラチェット 68点
指数2位 10番 カムニャック 60点
指数3位 3番 マイエレメント 56点
指数4位 4番 シホリーン 54点
結論
シホリーンの単複
アルテミスステークス回想録
ブラウンラチェット……落ち着きがあって身のこなしがしなやか。行き脚がついて自然と2番手の内へ。前半で少し力むも、がっちりと抑えて我慢を利かせて運び、脚がたまった。直線を向いて内でスペースがなく少し待たされたが、残り300メートル付近から追い出すと、1ハロン標を過ぎてグイグイと加速してきた。終い2ハロン11秒1→11秒0の加速ラップの中で鋭く抜け出して完勝。将来性は高い。
ミストレス……パドックは落ち着き十分。少し緩さを残すものの体に厚みがある。好ダッシュ。スッと抜け出してハナを切る。そこからすぐになだめて折り合いをつけると、道中はマイペース。ただ、4角で逆手前になってしまい、ロスがあった。2ハロン標過ぎから追って最後まで渋太く脚を使って2着争いを凌ぎ切った。
シホリーン……キリッと締まった体つき。キビキビと周回。出たなりで好位に収まる。少し行きたがる面を見せるも、馬群の中でうまくなだめて運び、脚はたまった。ただ、直線を向いても包まれたままで、なかなか進路が確保できなかった。1ハロン標過ぎから内のスペースに入って伸びてきたが、4着まで。
■スワンステークス
調教が、ラストハロン10秒台で走破の馬
無
調教が、ラストハロン11.7秒未満で走破の馬
ジョウショーホープ ウインカーネリアン
血統判定と、直結式の重複馬
キングエルメス クランフォード ウインカーネリアン ピンハイ ダノンスコーピオン アグリ マテンロウオリオン
指数1位 3番 キングエルメス 80点
指数1位 10番 ピンハイ 80点
指数3位 8番 スズハローム 74点
指数3位 6番 オフトレイル 74点
指数5位 9番 ウインカーネリアン 73点
指数6位 4番 クランフォード 70点
指数7位 17番 ダノンマッキンリー 64点
結論
スズハロームの単複
スワンステークス回想録
ダノンマッキンリー……中位少し後ろで折り合いに徹して追走。外枠とあって揉まれることなく、リズム良く運べたことが大きい。直線ではセルバーグの外でよく伸びてきた。これで4勝すべて1400メートル。ペースが流れて終いが生きれば破壊力あり。
オフトレイル……発馬劣勢も、この馬もまた、道中は折り合いに徹して急がせずに最後方から。4角を回り込んでトゥラヴェスーラの内で進路を見つけ、あとは追われる毎によく伸びてくる。ゴールは勝ち馬にクビ差まで迫ってきた。1400メートルが合う。
スズハローム……ゲートで突進して前扉を破損、外枠発走。スタートは出たが、下げて中位少し後ろ。直線は伸びるどころか、ラストはバテて失速した。次走で真価を問いたい。
■天皇賞
調教が、ラストハロン10秒台で走破の馬
無
調教が、ラストハロン11.7秒未満で走破の馬
ソールオリエンス キングズパレス ホウオウビスケッツ ジャスティンパレス シルトホルン レーベンスティール ニシノレヴナント
血統判定と、直結式の重複馬
ベラジオオペラ ソールオリエンス ジャスティンパレス リバティアイランド レーベンスティール
指数1位 6番 ソールオリエンス 115点
指数1位 11番 ジャスティンパレス 115点
指数3位 14番 レーベンスティール 113点
指数4位 1番 ベラジオオペラ 111点
指数5位 12番 リバティアイランド 109点
指数6位 9番 ホウオウビスケッツ 102点
指数7位 13番 シルトホルン 92点
結論
ベラジオオペラの単複ですね ここから、ワイドですかね
天皇賞回想録
ドウデュース……いつものようにキビキビと周回。5歳秋にして前向きさを失わないのが素晴らしい。発馬は互角に出て、後方に控える。ペースは速くなかったが、じっと動かずにいる鞍上の沈着冷静さはどうだ。直線に入ってから、ゆっくりと外へ出す。残り2ハロンから追い出すと一気に加速。あっという間に前を呑み込んでしまった。上がり3ハロンは32秒5。稀に見る鬼脚だった。
タスティエーラ……18キロ増。馬体の張り上々。覇気も十分。好スタートから好位4番手でピタリと折り合う。その位置をキープして脚をため、直線はリバティアイランドの内を狙う。ただ、そこが開かず外へ切り返すロスが若干あった。前が開いてからは力強く伸び、ゴール前で2着に上がる。得意の府中で復活。
ホウオウビスケッツ……二人引きで抜群の集中力。好スタートから難なくハナを切る。前半5ハロン59秒9は楽なペース。十分に息が入っていた。直線は一旦後続を突き放して懸命の粘り。残り1ハロンを切って脚いろが鈍ったところを外から2頭に強襲されて3着。急激に地力をつけてきた。
リバティアイランド……少し緩く映る。好スタートから好位を狙ったが、2角でダノンベルーガが躓いた余波を受けて、少しリズムを崩した。向正面では好位の外まで進出。直線に入った時の手応えは十分に見えたが、残り2ハロンで追い出した時の反応が鈍かった。残り1ハロンではもう余力なく後退。状態ひと息にしても少し負け過ぎの感がある。
ベラジオオペラ……シャドーロール。躓き気味に出たが大事に至らず、先行3番手の内。理想的な位置で流れに乗る。直線はホウオウビスケッツを追って一旦2番手。ただ、そこからは伸び切れず、6着まで。
レーベンスティール……少し気負うのはいつもの姿。若干の出負け。前に馬を置いて折り合いをつけようとしたが、2角でダノンベルーガが躓いた余波を受けて、外へ出されてしまう。ここでリズムが崩れた。終始外を回ると直線はもう脚が残っていなかった。
■HITコロガシの結果 単勝回収率 142%
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