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噂の2025年7月

 ほんの数ヶ月前に、巷で騒がれていることを初めて知った「2025年7月」について書こうと思います。

 オカルト好きの自分が、世間でそんなに騒がれているのに、最近まで知りもしなかったのが不思議ですが…😓。

 職場の人との雑談の中でその話題を知りまして、それからYouTubeやらブログやらで色々調べてみました。

 ことの発端は、たつき諒さんという漫画家が書いた「私が見た未来 完全版」のよう。

 ブンジュ村の村長さんも同年同月のことに言及とのこと…。

 並木良和さんというスピリチュアルリーダー的な方も言及している様子…。

 まぁ、いろんな人が、この話に自発的にか、乗っかってか、言及していて、サブカル的な一部の人たち(?)の間で話題となっているみたいです。

 気になるところで、「日月神示」の「大峠」とか「大洗濯」と言っていることに当てはまるのかな、という気もしています。

…昭和生まれの身としては「1999年7月」を思い出します。
 「ノストラダムスの大予言」っていう本、うちにもあったなー(親が買ってきたんだか、もらったんだか)。
 
 さらに、ちびまる子ちゃんの「まる子 ノストラダムスの予言を気にするの巻」をふと思い出します。

 実際のところ、その1999年7月は何も起こらなかったのだけど(多分)、その時、自分は大学生で、サークルとバイトに明け暮れて、毎日楽しく過ごしてたこともあって、そんな予言のことは、知ってはいたけど気にもしなかったし、仲間内でも全く問題にはされていなかったな、と思います。
 
 というのも、「ノストラダムスの大予言」の本が出版されたのは1973年⇨1999年の26年前。
(ノストラダムスが予言したのは1555年。)

 1999年を生きた人が震えるには話題的に少しブームを過ぎていたし、多くの人がその件を知る所となり意識したことで、1555年からみた1999年とは未来が変わったんじゃないかなー、とも思います。
 
 人間は終末論というのが好きなのかな。

 前回とは違って、今は自分は一大学生ではなく、親であったりもするから、防災意識は高くなり、ハザードマップやら避難経路やら避難場所やらはチェックし、防災用のトイレやら水やらは準備しています。

 というのも、関東における震災は200-300年周期で起こっていて、十分あり得ることだし、人が密集して住んでいる地域な分、自分でできるだけの準備や備えはしておかないとな、と思うからです。

 けど、仕事中に大地震あったら正直本当困るなー。幼稚園のお迎えどうするよ?
 というか、連絡手段つかなかったら、子どもがどこにいるのかどうやって調べるのよ?

 …ということが現実問題としてはあります。


 …話を元に戻して、今回の予言については、1999年と違って、2025年7月後は世界が輝きだす(?)という内容だけポジティブ脳が拾っていて、何が起こるかワクワクしています!!!


 日本にいたら、そもそも天変地異は多い訳で、というか、どこにいても、何をしていても、明日どうなるかなんて分からない訳で…。

 天変地異なんて今の科学じゃ予測はほぼ不可能な訳で、それを、この年、この月、と言われておいた方が、だいぶありがたい。

 不安になるなら防災グッズはしっかり用意してハザードマップはしっかりチェックして、それでも怖かったら、地盤のしっかりした海抜の高い所に移住したら良いんじゃないですかね?

 その後の輝かしい未来、という予言の方がよっぽど気になってしまう自分です。

 宇宙連隊でも飛来して、世界の、宇宙の真理真相をテレパシーで一斉に人類にダウンロードしてくれたら、戦争も対立もなんもバカバカしくて起こらなくなるのではないのでしょうか?

 自分は中学生の時、UFOみて、怖くて逃げてしまいました。
 でも、今思えば、あのUFOはわざわざ変な動きをして、気づいてもらおうとしていたのだと思います。

 自分はその時、めちゃくちゃ恐怖して逃げてしまいました。TVで報道されているように、宇宙人というのは怖い存在で、誘拐されると思っていたからです。

 でももし本当に報道されているような怖い存在であったならば、この地球は人間はもっと虐げられているはずなのです。

 そうではない。
 UFOは気づかれないように見守っている。
 地球や人間の進化には手を出せない。
 ただ、見守っている。 

 …なんとなく、最近はそんなふうに自然と思っています。

 それが変わるのが2025年7月!だったらいいなー!
 と思っています。

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