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「世紀の啓示書『オアスペ』の謎を解く!」を読んでみた
「世紀の啓示書『オアスペ』の謎を解く! 創造主ジェホヴィの教えと人類7万8000年史の真相」を読んでみました。
そもそも「オアスペ」という存在を知ったのは、最近ハマっている神話系YouTubeチャンネル「TOLAND VLOG」で紹介されていたことがキッカケです。
2025年7月の件とか、日月神示とか、カタカムナとか、最近気になることを調べていると、なんだか、オアスペに書かれている
「パン大陸の残骸=ザパン」
のことが妙に気になって…。
というか、そのザパンに生まれ住んでいる日本人な訳だし、その内容を知っておかない訳にはいかないのでは、と…。
原書を買って読む度胸もないので、こちらを購入して読んでみました。
(Amazonでもメルカリでも定価より高く売られているのは入手困難になりつつあるのかな?)
(余談: 最近、「アミ 小さな宇宙人」にもすごい高値がついていてビックリした…)
個人的にオアスペの人類史にはさして興味がなく、肝心の「ザパン」⇨「日本人の役割」的なところにより詳しく何か情報がないかを期待していましたが…。
結果的には、私の知りたいことに関しては「TOLAND VLOG」さんで紹介されていた以上の情報はなかったかな…というところですが、文章でその内容を知ることができたのは良かったです。😊
「あなた方は、24000年後に訪れるであろう『The Labors of Heaven』を解き放つkeyとなるであろう。
というのも、あなた方は全ての人類の中でも最も古い人たちであると評価されるからだ。
私が来て、海を開放するまで、あなた方は全ての民族と国の中で特別な種族のままでいるだろう。
それゆえに、あなた方は神の儀式と儀礼の名を守り、とりわけ大地•水•大空•船の名前を保持し、舌と唇を使わずに、人間が喉を通して発する全ての音を保存しなさい。
そうすれば、神の栄光の時が来た時にはあなた方も光輝くであろう。」
「あなた方は又、平和な心と高潔さと勤勉さを持ち続けなさい。
そうすれば、後に私の威光と偉大な精霊が現れた時に証人となることができるからだ。
そのように日本は定められ、今日に至っている。」
(「世紀の啓示書『オアスペ』の謎を解く!」より)
…『The Labors of Heaven』というのが、日月神示の「三千世界の大峠」と同義な気がしてなりません。
…ホピ族の青い星カチーナが現れる時なような気がしてなりません。
…それが2025年7月の件と重なるような気がしてなりません。
ところで、肝心の、日本人の役割ですが…、
「あなた方は神の儀式と儀礼の名を守り、とりわけ大地•水•大空•船の名前を保持し、舌と唇を使わずに、人間が喉を通して発する全ての音を保存しなさい。」
…の部分に値するのですが、具体的にはそれらが何であるかは書かれていませんでした。
日本古来の、ナニナニノミコト、とか、天野磐舟、とか、なのかなぁ。
また、舌と唇を使わない音って…。
タイムリーに、今、手足口病になってしまい、口の中が潰瘍だらけで、痛くて舌と唇を使わないようにしか喋れない状況なのですが…。
(この4日間、痛くて食べれていない…)
試してみると、舌と唇を使わないで発せられる日本語は、あ行、か行、は行、や行、わ行。
…でも、まぁ、この音ってのはカタカムナのこと言ってるのではないかな、と個人的には思います。
(た行、ま行、な行は舌と唇使わないと発音できないのですが…。)
というのも、オアスペにはこうあるからです。
「ジェボヴィの言葉はイヒンの部族と共にあったが、秘密にして封印されていた。
全ての人種を救済するための種子として準備されたある民族とともに秘密にして封印する以外には地球で守ることができなかった。」
ということは、あまり公になっていない言葉なはずなので、近年まで公にされていなかったカタカムナのことなのかな、と。
あと、本に記された「パン語」というものの一部が、カタカムナに似ているのも、そう思いたくなる理由の一つです。
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…もしかしたら、今後、新たな神代文字が発見されるのかもしれませんが…。
また、こちらの本を読んだことで、スターピープルと交信できる秋山さんや、理論派の布施さんの見解も加わり、この「オアスペ」自体も著者:ジョン•ニューブローの主観を含んでいる可能性が十分にあること、時代背景によって、例えば神と言われる存在が示す内容•表現が変わってくる可能性があることを客観的に知覚できて良かったです。
…余談ですが、私自身がその「神」というものをどうとらえているか、というと…。
「全てのものに宿っている大元のもの」だと思っています。
だからよく「全は個であり、個は全だ」と言われるのじゃないのかな、と。
またこの考えは科学的•物理学的には的を得ていると思います。
なぜなら世界は無からビッグバンで生まれたとされているのですから。
時というものが自在に行き来できるものであれば、そのビッグバンを起こした大元にいつでも戻れる訳です。どんな存在も。
我々は大元から派生した一粒の光(波)でこの世界を自由に探検している存在ではないでしょうか。
(個人的な見解です)
どこを目指すかはそれぞれの自由だと思うのですが、願わくば全てのものが平和であってほしいと願うばかりです。
また、この本を読んでいて何だか刺さったのは
「自由と創造」
という言葉です。
心の中で
「Freedom & Creation」
「Be Freedom & Creative!」
と自動的に変換され、そう心に誓うのでした…。