オランダでSEXショーを見た話①

今日は、2年前に1人で行ったオランダでの話を。

オランダは、性に関してとってもオープンで
売春も合法の街。

“レッドライト地区“通称飾り窓地区とも呼ばれる
売春街があります。

観光地として有名なこの通りに、
私も興味本位で行ってみました。

そこは、
売春宿とバーと
アダルトショップと、
ショー会場しかありませんでした。

大人だけでなく、昼間は子どもも歩いていたので
大丈夫か...？とちょっと心配にもなったり。

そこで私が興味を持ったのは
「SEX SHOW」と書かれた看板の店。

SEXショー...？
いやまさかね。
まぁせいぜいヌードでダンスするとかそんな感じだろう。

初日は、少し怪しい感じもあったので
そこを素通りして帰りました。

しかし宿に帰って
少し気になって、携帯で調べてみることに。

「オランダのSEXショーレポ」
「オランダのSEXショーとは？」
みたいな記事を読みました。

するとびっくり。
どうやら、本当に男女が壇上で性行為をするのを
演劇のように見る、というじゃぁないですか。

この世にそんな場所があっていいんか？

しかも、体験談などをみると、
「お客さんは男性女性両方。カップルもいれば、1人も、グループも、いろんな人が来ます」
「私は女性1人で行きましたが、普通に入れました。」
「楽しかったです。」
などなど。

オランダ滞在は残すところ1日というところで
さぁどうする...。
日本では間違いなくできない体験。
でも、自分の概念の中に
「人の行為を見る」ということが
未知の世界すぎて、謎で、
めちゃくちゃ迷いました。

しかも1時間半で6000円と、
そこそこなお値段。

しかし、もう2度と来ないかもしれない場所。
せっかく1人で冒険しに来たんだから、
ものすごい体験をしてやろうと、
行くことを決意しました。

行くまでの経緯で結構な分量になってしまったので、
レポは次のブログで。