‘21.3.19の韓国語 雪辱まで、雪辱
● 雪辱 설욕
読み方 : 서룍、ソリョク
漢字 : 雪辱
しっかり、つは、ㄹリウル。
세상에서 제일 예쁜 내 딸 世界で一番可愛い私の娘 でのセリフ
お前の結婚式に呼んで雪辱を果たさないと。
聞き取って全文ハングルにできる実力がありません。涙😂
雪辱まで漢字語とは。
語源を調べねば。
「会稽(かいけい)の辱を雪ぐ」
中国古代の春秋時代、越の王が呉に会稽山で敗れ屈辱を味わったが、その後何年も苦労を重ね最後に呉国を滅ぼすに至った、という史実の故事成語。
辞書で漢字を調べると、中国のことは書いてあるけれど、韓国、朝鮮半島でのことがない。今回も中国では雪辱ではなく、雪恥が多い、という説明があった。韓国語を勉強するようになってから、半島ではという説明がないと物足りない。
半島の漢字語は現在も雪辱。雪辱は半島、日本に伝わったが、中国では恥になった?ということ?わかりませんが。💦
そういうことは多く、ㅂピウプ と てふてふ(歴史的仮名遣いの蝶々)は実は元は一緒で、中国では失われたのだそう。また、このことは日記に書きましょう。
深追いするのは、研究者にお任せして、この辺で。
다음 시합에서 반드시 설욕하다.
次の試合で必ず雪辱する。
雪国で育ったので、雪ぐ、の感覚、清められる感じ。ノスタルジーもくっついてきます。ぼた雪の夜半、誰も通った跡がない路面の雪を、キュッキュッ。わざと長靴で音を聞きながら、背伸びして年賀状投函した、小学生の女の子。そんな私もいたのでした。
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