ありか、なしか。
尾道でお好み屋さんに入った。尾道といえば、広島風お好み焼きであるのだけれども、ここには尾道焼きと言う、広島風お好み焼きに砂肝が入っている。そしておばぁちゃん、直伝のソースだ。海外生活が長い私は、キューピーマヨネーズの味に、飢えている。と、言い訳をしてマヨネーズを特別に冷蔵庫の後ろの方から出してきて貰った。そしてお好み焼きの半分だけにかけて食べさせてもらう。
尾道焼きに、マヨネーズはありか、なしか?
ここの店主は、Jazzが好みらしく、インストルメンタル・ジャズが程よい音量で流れている。時折、じゅうじゅうとお好み焼きが焼ける音とインプロバイズする様子は、とても新鮮であった。
お好み焼きとビールはありです。ビールとJazzもありです。
JAZZとお好み焼きはアリなのか?
そして、数少ない私の統計では、尾道でお店をしている大阪の男性の嫁は地元出身多し。
大阪の男性は、尾道の女性に恋に堕ちる、そして店を始めるのはなぜか?
ちょっと真剣に考えてみたいです。
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