QUANTA年リト井出さん表現プログラム
2024年12月にQUANTA年間リトリートの表現プログラムがありました。
半年ぶりの2回目です。
今回も前回と同じテーマ。
「美しいと感じるもの」
前回は海を描こう、と思い(左)、途中迷走しつつ右の絵を描き、最後に遊園地っぽい観覧車やタワーを描き足し、結果、失敗感を味わいました。w
最終、一般受けしそうなものを描き足した、ということが失敗の原因で、その頃の私の思考が絵の中に現れていました。
あー、そうか。
私、寄せてんだ。
一般受けしそうなものに。
そのことがショックで、悔しくて、家に帰って再び描いたものがこちら。
これを描いて、はー、スッキリ、という感じでした。
満足げな顔、、
海から一転、「私の心」を表現しました。
ぐちゃぐちゃのまま、そのままを美しいと感じる、ということで。
そして、2回目。
瞑想の時に浮かぶイメージを絵にしたいなと思い、描き始めたのだけど、イメージの中では黄色い光だけども、使いたいと感じたのはピンク。
うーん、と思いながらもピンクをチョイス。
結果、浮かんだイメージとは色が違うけど、納得のものが描けました。
さらに、海が描きたくなって、同時に海も描きました。
そしてふと気づきます。
あれ?違うもの描こうとしてたのに、結局、前回と同じようなの描いてる、、
ふーん。。
と思いながら、今回は出し切った感があったので、満足して終えました。
そうそう、今思い出したのですが、割と早く仕上がったので、
その時何気なく言った「時間が余ると、どんどん描き足したくなっちゃう」
が、今後の私のアップデートポイントなのかも。
井出さんにその言葉を指摘された時に、なんとなくそう感じました。
完璧を目指さずにどんどん進む、ってことかもしれないし、執着を手放す、とかかも。
今ははっきりとはわからないけど、そんな気がする。
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