俺とカドゥムと。

アーキエイジの血の使者・カドゥムさんのことです。

いままでは「赤壁の戦い」ならぬ「赤露の滴る戦い」の大トリを務めていたカドゥムが、最新アップデート「ArcheAge5.7 燎原の巨像」により、インスタンスダンジョン「血に染まったデュープレイン」でトライできるようになりました。

ちなみに燎原とは火が燃え広がった野原を意味します。そして後に巨像という言葉が続くように明らかにカドゥムの事を指しています。

昔からカドゥムはアーキエイジに存在していましたが、今回スポットライトが当たりなんだか嬉しい限りです。

動くカドゥムの動画が見たいという方はこちらでどうぞ!(18分を過ぎたあたりに登場します。)
血の使者と言われるだけあり、カドゥムは戦いで流れた血を触媒に召喚された古代精霊です。


アーキエイジですが、ArcheAge5.7のビジュアルに「燎原、血」というキーワードからベースカラーは赤っぽいのを想像する人もいるかもしれません。
しかし基本的にカドゥム自身の体は樹で構成されており、教育番組にでてきそうな森の長老にも見えないこともしれません。

今回の総合インスタンス化によりカドゥムもパワーアップしているとのことですが、討伐すれば「紫色のクレセントストーン結晶」が褒章としてもらえるので仲間達と強力してまた沈めてやりましょう。(動画参照)

でもカドゥムが沈んでいく姿も哀れみを感じるんですよね、もしかして俺ってカドゥム好きなんだろうか。

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