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[iOS/AndroidのSDK開発]4年以上勤めた会社を退職した29歳の話

はじめに

4年以上勤めた会社を退職し、転職するまでの記事となります。

2022年10月ころから本格的に転職を考え、
「転職ドラフト」というサービスを利用して、
オファーがあった企業から内定承諾いただくまでのことを記事にすることにしました。

今回退職する会社も、実は転職ドラフトを利用して入社したため、
私は転職ドラフト経由ですと2回目となります。

結果

結果をはじめにお伝えすると、年収は15%以上アップし、
給与面だけでなく、人や環境面でも幸せな転職になったと思っています。
(現職で大きな問題があったわけではないです)

読み進めていただくとわかりますが、私自身、特別で高いスキルなどはなく、強み、弱みをなるべく客観視して、正直に面接を受けていただけです。

なぜ転職ドラフトを利用したか

  1. 企業が年収を指値でオファーしてくれる
    レジュメをみた各企業の採用担当者の方が思う、客観的な価値が知れるというのは非常に魅力的でした。また、なぜオファーをしたか?がテンプレではなく、どの企業も熱意を持って記載してくれているため、指名された側も真剣に対応できる、というところも素晴らしいです。

  2. 登録の際に自分のレジュメを審査してくれる
    最初は面倒だと感じていましたが、本当に丁寧に何が足りないか/どうすればよくなるかを、レジュメに対してフィードバックをしてくださるので、自分のスキルの棚卸しができ、自分なりに読みやすく、わかりやすい、要点を抑えた職務経歴にすることができました。

  3. 転職成功後の特典が手厚い
    転職ドラフト経由で転職して企業に入社後、30日経過すると、転職ドラフトから非常に魅力的な特典のプレゼントがあります
    例えば、2023年1月現在ですと、このようなラインナップです
    LG ウルトラワイドモニター 35WN75C-B
    ルンバ i3+
    エルゴヒューマン エンジョイ エラストメリックメッシュ / KM-11
    ・Amazonギフト券5万円分
    ・Appleギフトカード10万円分

  4. 転職ドラフトを利用時に役立つ記事が多い
    転職ドラフトでは、「転職ドラフト REPORT」という、記事が更新されています。
    レジュメを効率よく書き上げる方法 など、サービス利用時の実用的なものから、各企業へのインタビュー記事など、ブログ単体としても非常に面白い内容が多いです。

ちなみに、会員登録後、28日以内に紹介コード「RXOM」を入力すると、
以下から好きなものを1つもらえるキャンペーンもあったりします!

  • お好きなO’REILLY JAPANの本1冊(税込5500円以内)

  • 転職ドラフトオリジナル ドラフトビール 6本入り

  • ACTUSギフトカタログ Straw(ストロー)

  • Amazonギフト券 3000円分

筆者の自己紹介

今回、転職することになった私の簡単なスペックを記載しておきます。
現在29歳になり、IT関連の職は20歳からになります。

【19歳】
公共職業訓練にて半年間、Java,Android,C#を学びました。

【20歳〜22歳】
3〜5次受けのSIerで勤め、
Android端末の国産メーカーに関するプリインストールアプリのテスターをやり、メーカー保有の特許ロジックをソフトウェアに実装など、徐々に開発に移行していきました。

【22歳〜23歳】
給与、待遇面を理由に数千人規模のWeb系会社に転職しました。
1次受けとして大手企業様の案件に携われて、エンジニアとしてだけではなく、営業、ディレクター的な業務もやらせてもらい、非常に重要な経験でした。

【23歳〜25歳】
月間アクティブ100万人以上のモバイルアプリで、運用保守、Android,iOS開発をやっていました。クライアント様と直接仕様の調整をおこない、設計、資料作成、提案、実装などを経験しました。

【25歳〜29歳】※転職ドラフト経由で1回目の転職
月間で400億以上の広告配信をしているプロダクトで、
モバイルアプリ/ウェブサイト向け広告配信SDKの開発業務を担当しました。
実装マニュアルのリニューアルや、
Java→Kotlin / Objective-C→Swiftへのリファクタリングなど、
節度と自由をもって、かなりダイナミックな経験をさせていただき、
最終的にSDK部門のEngineering Manager(EM)として活動していました。

【29歳〜現在】※転職ドラフト経由で2回目の転職
入社前なので若干変動するかもしれませんが、
国内の同職種(広告)での企業に転職が決まりました。
新規DSP開発へのコミットや既存SDKへのコミットがメインとなりそうで、
状況や趣向にあわせて業務内容は柔軟にアサインしていただけそうです。
お会いした方々が本音で接してくださり、私の良い部分を引き出そうとしてくださるような事が多々あり、こちらも本心で信頼できたことが、最後の決め手でした。

転職ドラフト 2度目の参加

転職ドラフトは毎月の半ばに開催なので、
すでに過去のレジュメ審査が通った状態ではありますが、
次の開催までに当時の現職の経験をレジュメに追記する必要がありました。
また、4年間の経験を通して、過去に審査が通っていたレジュメの記載部分についても、体裁や誤字脱字など気になる箇所があったので全体的に軽微な修正もおこないました。

オファーがこなかったらどうしよう?と、不安でしたが、いざ開催されるとすぐに指名をいただけました。
最終的には8社ほどオファーいただき、そこから自分に合いそうな企業様とお会いすることになりました。
大体の企業様は初回にカジュアル面談で、こちらが選考に進みたいかを聞かれるので進みたい場合は、その旨を伝えるとすぐに1次面接の調整をしていただけました。
技術的な質問については、コーディングテストや課題提出などをやったり、レジュメを元に、具体的にどのような要件をどのように実装したかを質問されるなどでした。
その他は、どの企業も、カルチャーマッチするかどうか、に重きをおいている印象でした。
最終的に転職ドラフト以外のオファーも含めて2社ほど内定をいただき、

慎重に検討して、
最後の転職と考えて、自分が強く情熱を燃やして働き続けられそうなところへ行くことにしました。

さいごに

なぜこのような記事を書いたかというと、ある程度経験があって転職を考えている人は転職ドラフトが本当におすすめのサービスだと思うからです。
年収がすぐわかるので最終面接で給与面が折り合いがつかない、など時間のムダも少ないし、自分自身の適性価値というのも見直せます。
会員登録だけでも、オライリー本などプレゼントがあるので、
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