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俺のタイ起業日記:母妹チェンマイ旅(24/2/19-23)
達成すべきこと
チェンマイを好きになってもらう
自分がお世話になっている村の生活を楽しいと思ってもらう。関わっている人を良いと思ってもらう
旅程
1日目:午後チェンマイ着、カオソーイ、ホテルチェックイン、散歩、ナイトバザール
2日目:チェンマイ市内から村へ移動約4時間(途中で滝、ドライバーの人の家に寄る)、村着、村を散歩、儀式、食事
3日目:ドイチャーンへ行く(ドイチャーンコーヒー、絶景カフェ、私がコーヒーツアーをやった農家訪問)、書道教室(村の子どもに書道教室)、夜ご飯ムーガタ
4日目:カカオ農家訪問(カカオ農園散歩、チョコの作り方学ぶ)、チェンラーイで青い寺訪問、チェンラーイ→チェンマイ市内バス移動(約3時間)、果物&アイス食べる
5日目:ドイステープ、ワットパーラート、カフェ(コーヒー&チョコ)、ローカル市場、タイ料理レストラン、ワットチェディールワンのライトアップ、クレープ&スムージー
母妹のコメント
「異世界を味わえた」
少数民族の村へ行き、民族衣装を着ている人の近くにいると現実とは全く違う感じがした。日本の生活とは全く違っていた。
「旅行ならもうバンコクには行かなくていい」
チェンマイはバンコクと比較して高いビルが少なくて、落ち着いている。バンコクに行くと疲れるけれど、チェンマイにいるとそこまで疲れない。
バンコクの方が貧富の差が目立つ。チェンマイの方が貧富の差が目立たない、実際はあるのかも知れないけれど。
チェンマイは日本人が好きな”手仕事”がたくさんある。綿などの素材を活かした機織りとか、家の壁を竹を折りこんで作ったりとか。そういうの日本人は好き。
「生きる力をもっとつけなきゃと思った」
村の人は庭で野菜を育てていたり、家を自分で作ったりと何でも自分でやっているのはすごいと思った。日本はタイよりも地震などがあって、普段の生活ができなくなってしまう可能性が高いのに自分は何もできないと思った。
自分の感想
説明
まだまだタイの歴史やお寺、料理に関する知識が足りないと思った。Googleで調べた内容は話せるが、それを自分の経験や日本との比較を踏まえてより面白く思って貰えるように話すことが大事だと思った
日本のことを知る
「タイの良いところはたくさん知っているようだけど、日本の良いところはまだまだ知らないのでは。日本人なのだからもっと日本の良いところを知った方がいい。日本の良いところを知れば、タイと比較ができてさらに深く理解できる」というようなことを妹に言われて、確かにそうだなと思った。日本の仏教、寺、食などまだまだ知らないことだらけ。なのでタイと同時並行で日本のことももっと勉強したいと思った。
移動手段
親しい人を数名を連れていく場合は必ずしもプライベート車である必要はない。今回はチェンマイから村まではタクシー貸切、村からチェンマイまでは友人送迎&公共バスで行った。
プライベート車貸切は楽であるが、ドライバーの人が良くも悪くも積極的に話してくる人だと最後の方は疲れた。また、親切に様々な場所へ立ち寄ってくれたことはよかったが、市内から村までの所要時間が長くなった。
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