マニタビ交流会の振り返り(24/6/15)
2024/6/15(土)に第1回マニタビ交流会を実施しました。次回へより良い会を開くために、振り返りをします。
①交流会概要
目的:
マニタビをより深く知ってもらう、マニタビに興味がある方同士の交流の場をつくる
日時:2024/6/15(土)18:00-21:00
会場:横浜 伊勢佐木町のタイ料理屋 ナムチャイ
参加者:マニタビサポートメンバー、マニタビOB・OG、マニタビに興味がある方 18名
参加費:5,000円(2時間半飲み放+料理5品)
内容
18:10~ マニタビ紹介(事業&ツアー紹介)
19:00~ 交流会
20:50 終了
チラシ:
②振り返り
A. 日時や場所
土曜日の夕方という日時は、比較的集まりやすい方が多かったので良かった。
場所は悩んだ末、 横浜の伊勢佐木町のタイ料理屋さんにした。条件としては①カジュアルな雰囲気、②モニターがある タイ料理屋さんを探したが、都内ではなかなか見つからなかった。そこで、以前行ったことがある今回のお店にした。
良かった点:
ローカルな雰囲気、おいしい食事
改善点:
当初は都内と呼びかけていたが、横浜としたことで都内住みの方や交流会の前に用事がある方は来れなくなってしまった。関東で実施する場合、東京のアクセスが良い場所にした方が良いかもしれない。
B. 参加者
18人の方にお越しいただいた。ほとんどが私と一度会ったことがある方であった。一方で、Instagramでフォローをしてくださっており、初見の方もいらっしゃった。とてもありがたい。
今後は初見の方も増やして行きたいと考えているので、どうやってSNSなどでより私に親近感を感じてもらい、イベントに行きたいと感じてもらえるか?
C. 交流会の内容
坂田からのマニタビ紹介プレゼン:
今回は初めてお会いする方もいるので、マニタビの概要やツアーの紹介をしっかりやりたいと考え冒頭30-40分程お話をさせていただいた。
良かった点:
プレゼンでマニタビの概要やツアー、更にはチェンマイの魅力を伝えることができた。
チェンマイやチェンライが好きな方には、現地のことを思い出すことができる内容になっていた。
トライアルツアーに参加していただいた方から、ツアーへの感想をお話しいただいたことはよかった。
改善点:
既にマニタビのことを知っている方には内容が重複してしまい、長く感じていた人もいるはず。
私が最初は緊張しており、会場の雰囲気がかなり硬かった。面白いことをやって場をなごませられるようなタイプではないけれど、何か自分と参加者、更には参加者同士で仲良くなれるようなアイスブレイクがあっても良かったかもしれない。
参加者同士の自由歓談:
良かった点:
私が入らなくても参加者同士で会話が盛り上がっていてうれしかった。新たな出会いを生むことができていてよかった。
改善点:
着席形式で席移動がなかったので、参加者の方は基本的に同じ席の方としか話せなかった。
私が今回初めてお会いする人や1,2回目に会う人とお話をすることを意識した結果、あまりお話しできなかった人が生まれてしまった。交流の時間をもう少し長めにして、自分自身ももう少しタイムコントロールする必要があった。
D. 食事
チャーンビールやシンハービール等も含んだ飲み放題+タイ料理5品(①ソムタム(青パパイヤのサラダ)、②ヤムウンセン、③鶏の手羽先揚げ、④豚のカリカリ揚げの野菜炒め、⑤ガパオ(豚))
良かった点:
参加者の方から味はおいしかったと言っていただけたのでよかった。
パクチー嫌いな人やタイ料理を普段食べない方もいたので、定番メニューにしたことは良かった。
余るかと思っていたけれど、多くの卓でほとんど食べられていた。一部量を少ないと感じた方もいたかもしれない。
改善点:
飲み放題であったけれど、皆さんがそこまで飲んでいなかった印象。飲みたい人にはもう少しおすすめした方が良かったかも。
ごはんが最初出てくるまでに時間がかかった。ここは私とお店の打ち合わせがあまり上手くできていなかった。
E. その他の準備:
良かった点:
下見に行って、お店の人と話したことは良かった。メニューも相談できたし、当日の席、どのように投影するかも確認できた
改善点:
サポートしてくれる方を1人事前に声をかけておく必要があった。今回はしょうこさんが気を利かせて集金を手伝ったりしてくださったので何とか会を始めることができた。人に頼る事項は早めに明確にして、早めにお願いする。
③参加者の方からのフィードバック
Aさん
良かった点:
初対面だがタイという共通点が明確にあったため、会話が弾んで楽しかった。個人的には、業務外で年齢や世代の枠を越えて、お話する機会が少ないので、新鮮で楽しかった。
プレゼンが理路整然としており、ビジネスとして進捗している感が伝わった。
イベントマーケティングにおいて、Adobeなどは自社サービスを導入してるロイヤル企業を招き、未導入企業と交流させることで、購買契約へ繋げる戦略を取っている。サービス提供者がサービスを推すのではなく、第三者の推薦を重視している。今回のイベントも実際のツアー参加者から推薦の声を聞いていたのはとても良かった。
ココアのお土産など、単なる参加賞ではなく、ストーリー含めたプロダクトが用意され、気が利いているはからいに感じたし、引き込まれた。
改善点:
プレゼンに関しては、理路整然さがあり良かった反面、個人的には、直人さんの強みの一つだある情熱がやや雲隠れしている印象。直人さんのビジョンや「みんなにこんな価値を届けたい!」があるとファン化するのではないか?
最初に本日の参加者をマッピングしてくれると、どんな人がいるのか把握しやすかった。
もし、ネットワーキングが参加者のニーズとしてある場合、比較的席が固定されており、時間内に交流できる人が限られている内容であった。話が盛り上がっている中、席移動は礼儀作法的に難しく、交流の幅を広げる仕掛けがある会もあっていいのではないか。例えば立食にするなど(LINEグループがあっても話してない人とは繋がれない)
Bさん
良かった点:
ツアーに参加した人のリアルな声が聴けたのはとても良かった。
お土産が嬉しかった。
改善点:
パワポでプレゼンする内容は検討した方がよい。半分以上はマニタビのSNSですでに発信されている内容と被っていた。
坂田はもっとテーブルを移動した方がよい。坂田に会いに来た人のために均等にホストしたほうがいい。
④その他雑記
今回来てくれた方は本当に魅力的な方ばかりであった。土曜日の夜に集まっていただき感謝。
村ツアーの参加者同士が、ツアーに参加したタイミングは違うけれど、村の思い出を語り合ってくれている光景はうれしかった。
自分で直接お会いして、話すことが一番効果的。泥臭いけれど、マニアックツアーへの参加者を募るには地道に話をしていくのが最終的には近道。
自分と会ったことがない人をどのように巻き込んでいくかは継続して検討する。
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました!引き続きよろしくお願いいたします!