コロナ世代だからと言われぬように
実習がどんどんなくなっていく
忙しいはずの2学年がもうあと半年になってしまった
今週は学内実習で看護研究のようなことをする
患者のいない学校で創造力、想像力をどこまで働かせられるかが重要だ
なぜかこの学年への先生方の思い入れは強い
1年生時はクラス崩壊していたが今はかなりのまとまりを見せてきている
先生方はもっともっと教えたいこと伝えたいことがあるという
平均年齢32歳の、下は19歳上は56歳までの40人ほぼ女の世界
まとまる方が奇跡だ、いざという時に力を合わせ同じ方向を向いて目標達成できるようなクラスになればいいなと考えていた
個人主義・無関心・弱肉強食→チームワーク・理性的に行動できるようになりつつある
コロナ世代だから実習に出てないでしょ?だから援助も看護もできないのね、と言われたくない
なにを考えるか
どこまで考えるか
なにか最適解か
その人その時に合った最善を導き出したい
実際の患者さんにできなくても、考えることはできる
あと半年しかない
あと半年もある