同居人として
彼氏とうきうきラブラブ同棲生活、
とは程遠く
もはや家族、いや同居人くらいのかんじだ。
なるほど、これが同棲すると結婚できなくなる、というやつか。
付き合い始めた頃からうきうきラブラブでもなくとても落ち着いていたので、最初から今みたいなものだった。
最近帰りが早かったパートナーも今日は会社の同期と飲み会で、
きっと3時とかそれくらいに帰ってくるのだろう。
さみしいとか、心配するとか、
全くない。
私の目は限界に近くなり、
しょぼしょぼしている。
私には私の生活があって、
パートナーにはパートナーの生活がある。
この当たり前のことを当たり前として捉え、
それぞれのペースで同じ空間を共有して暮らしていく。
ドキドキワクワクがないのは最初から。
ただの同居人と思えるくらい私のパーソナルエリアで違和感なく当たり前にいてくれてありがとう。
もう眠いので寝ます。
今日も先に寝ます。
おやすみぷにくん。
おやすみ地球。
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