「自分」が望む世界へ

ぷにくんのお仕事のお手伝いで英文を読んだ。

なんとなく言ってることはわかるけど、

やっぱり仕事レベルできちんと理解するには難しすぎる。。

ぷにくんはそれでも読む。

すごいなぁ、ぷにくん。

自分ごとだからやるしかない、からかもしれないけど。

ん。

なおちんははじめから完全に理解することは無理だと思い込んで読んでいることに気づいた。

英語はわからないという過去の事実と、
今後もわからないだろうという未来への期待の欠如。

なおちんは自分に期待できてなかったんだ。

今ぷにくんと一緒にスタディサプリでTOEIC対策をしている。

ぷにくんは自分の価値を高めるためや海外で仕事がしたいから、

なおちんは世界中どこでも生きていけるように。

でも、その理想を思い描くレベルが違う。

なおちんは海外で暮らしたいと言いつつも

リアルにその世界をイメージできていないんだ。

本当にくる未来だと思えてなかった。

ぷにくんは転職活動でも

外資を視野に入れて英語の勉強をしていたら

今の会社で日本法人の案件にあたって

英語の資料を作ることになった。

ぷには真剣に目的を持って勉強しているから

真剣に英語を使う場面がやってきた。

なおちんはふにゃっと理想を持っているだけだから

英語を使うような、

人生を変えるような場面には出くわさないんだ。

やっぱり確かにある未来だと思って取り組んでいれば

それに近い未来がやってくる。

のかな、とぷにを見ていて感じた。

海外で暮らせたらいいなぁ、

でも本当にそんなことになるのかなぁ、

じゃ、だめなんだ、やっぱり。

うむ。。。

なおちんはどんな世界を生きたいのだろうか。

改めてちゃんと考えないと。

ぷにくんに置いていかれちゃう。

なおちんも自分の人生を自分で生きないと。

もちろんぷにくんと一緒に楽しい人生を歩んでいくけど、

なおちんはなおちんでちゃんと自分の人生を歩まないとだ。

お互いが輝いてこそ

相乗効果でもっともっと2人の人生が輝くんだから。

ただぷにくんにくっついて英語圏で生活しに行くなんてだめだ。

なおちんこばんざめだけど、

くっつくだけじゃなくて

自分の旅もするんだ。

人生という名のRPGの主人公は自分だ、って誰かが言ってた。

ほんとそうだよね。

主人公がちゃんと進む道を決めないと。

ぷにくんがどこで仕事をしても

なおちんもついて行って仕事ができるように、

じゃなくて

なおちんはなおちんのやりたい仕事をちゃんと見つけるんだ。

ちゃんと自分に期待してあげられるような

未来を描こう。

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