食べたいと思うケーキを食べるようにナンパをしてみる、それは自分を大切にしているということ
ナンパできる人は
自分を幸せにしてあげられる人だ。
周りにどう思われるか気にせず、
自分が素敵だと思った人に声をかけることができる。
成功するかは別として
自分の想いを叶えてあげられる人、
叶えてあげようとすることができる人。
こういう人はナンパ以外にも日常生活の中で、自分の気持ちを素直に行動に移しているに違いない。
周りの目を気にしたり金銭的な面で言い訳をして、自分の素直な願望を叶えてあげずに通り過ぎた経験が私には数え切れないほどある。
理由をつけて諦められるのであればそれでいいと思っていたし、諦める理由が思いつくものは大してやりたいことではないと思っていた。
どうしてもやりたいわけではないのであればやらなくてもなんの問題もないように思える。
しかし、やりたいことをやらずに繰り返していると、やりたいことがわからなくなってしまうのだ。
「やりたいと思ったのにやらせてもらえない、ならやりたいと思っても無駄だよね」と自分の中の小さな私が心を閉ざしてしまう。
周りに変なやつだと思われないように、また金銭面での余裕を確保して自分を守るためにやりたいことを我慢していたのに、その守って幸せにすべき「小さな私」にこころを閉ざされてしまうなんて、なんたる悲劇。
幸せは日常に溢れている。
特別ななにかではなく、ひとつひとつの些細に思える願望の実現の積み重ねにこそ幸せがあるのだと思う。
もし今日、目の前に一瞬で心を奪われてしまうような、そんな素敵な人が現れたらナンパしてみよう。
自分の気持ちを大切にしてあげられた自分を褒めてあげよう。
そして、それがナンパ成功というおみやげつきなら何も言うことはない。
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