【子育て奮闘記】子どもと一緒にいつまでお風呂に入った方がいい?
子どもの成長は親にとってとても喜ばしい事だ!
子どもが産まれ、はじめて腕の中で我が子を抱き上げ時の喜びはひとしおだ!
腕の中にスッポリと入っていた我が子もいつの間にか成長し、自分たちの背丈くらいまでに大きくなってきた。
嬉しくもあり、何処か寂しさもある。
☆☆☆
ある時嫁から、「そろそろお風呂別々にしてね!」と提案があった。
長男は中学生、長女は小学四年、次男は小学一年の歳。
我が家は、世間一般からするとミニマム一家だ。そのため成長も若干遅い。
親目線なのか、客観的に見てなのか、長男はとくに精神的にも成長が遅い気がしている。
そのため、中学生とは言え中身もまだ5.6年生ではないかと思う発言や行動をする。
嫁と次男(一年生)が風呂に入っていた時、自分も入ると行って風呂に入っていった。
その時はなんとも思わなかったが、嫁から提案を言われた後、確かに男の子の成長時期だしそろそろ離さなけばいかんなと考えた。
今では、長男・次男ペアで風呂に入る事が多い。
問題は長女(小学四)だ。
たまにだが、自分が風呂に入っている時に入って来ることがある。
女性の体の変化は確か四年か五年生頃から始まり、心の変化は男の子より数段早い!
長女は流石に嫁に任せた方が良さそうだ。
世間一般的にいつ子どもと一緒にお風呂に入るのをやめたのか調べてみたら。
小学校入学前まで・・・28人(16.2%)
小学校低学年まで・・・83人(48.0%)
小学校中学年まで・・・32人(18.5%)
小学校高学年まで・・・22人(12.7%)
中学入学以降・・・5人(2.9%)
年齢に関係なくNG・・・3人(1.7%)
低学年まででやめている家庭が圧倒的に多い。
やはり子どもが自ら一人でやると決心しだす歳でもあるし、親も少しづつ安心出来る歳なのかもしれない。
☆☆☆
子ども達は子ども達で、自分の体の変化や親の環境の変化に適応していくのだと思う。
お風呂だけではないが、親離れしていくことは成長出来ていると思えて嬉しく感じる。
まだまだこれから、一緒に頑張っていこう!
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