少子化対策私が考える打開策
日本の人口減。
これはどんなに頑張っても止められない。
ただ指を加えて待っているだけでは何も始まらないし、動き出さない。
オリラジ中田さんの動画で日本経済再生のために何が必要なのかと、中田さんの考えがあった。
この動画がうけた印象は、国の仕組み・体制・法律を変えれば子どもを産みやすくそして育てやすくなる国となって、経済は再生するといった印象だ。
(とてもざっくりしたくみ取りのため、動画を見ることをお勧めする。)
☆☆☆
ふと、昔の法整備がそこまで整っていない日本を考えてみた。
その頃、子どもの出生率は少なかったのだろうか。
確かに経済成長期、仕事仕事仕事で男は働き詰め。女性は家庭・育児。この構図が当たり前だった。バブル期ともあり経済は豊で何も心配はいらなかったのだろう。
2000年、空白の30年の結果、出生率は低下、人口減。日本経済は低迷するばかりだ。
やってきたことが正解が不正解かどうかと言えば、何もしなかったことが不正解なのだろう。
問題点はどこか
結婚したいけど出来ない。子どもを産みたいけど産めない。
何故か経済的に厳しいから。
これに尽きないだろうか。
この解決策として中田さんは法整備ではないかと言っていた。
☆☆☆
私個人の意見としては、地域コミニティの優しさでこの問題を解決したい。
過去の日本は地域皆で子育てをしていた。
一家に子どもは5〜6人は当たり前。
母親一人でこの人数を見ることなどできたはずもなく、地域のおじちゃんや年配の人が遠くから見守り、ジャイアンのようなガギ大将がグループを纏めていたはずだ。
それが家から出なくなり孤立が当たり前となった。
人と人とのコミニケーション、コミニティを作るのが面倒で自分で何でもこなそうとしてしまう。
ただ、経済的には太刀打ち出来ない。
だから諦める。もしくは法整備?!
皆で協力して乗り切って行ければ、そこには道が開けると思うのだが、この〇〇ハラ現代ではコミニティひとつ作るのに多大な労力がいる。
今私に出来ることは、近くにいる子どもたちに大人として伝えるべきこと伝えて行くことだと思っている。