与える人になりなさい【読書録】
久しぶりに一冊読み終えたように思う。
なにげに読書好きです、はい(?)
【与える人になりなさい】
著者は、大山皓生さん
愛知県岡崎市のスーパー、ダイワが舞台の一冊です。
著者の大山さんとおじいちゃんのやりとりがとてもあったかくて、読んでてちょいちょいジワっときてしまいます。
自分が、あの西日本側に住んでるのど、情報のアンテナあんまりはってないので、ちょっと存じ上げませんでしたけども、フルーツサンドが主力商品だそうで、一度いただいてみたいなと思います
。なんか、すごい豪快なフルーツサンドのようで、見ただけでもおおってなりそうだなと、読みながら想像してました。
インスタもされているようで見に行きましたが、大山さん、イケメンです、タイプです、あ、すみませんね男を好きになっちゃう男ですんゲフンゲフン
何のために、誰のために、そうゆう思考を持ちつづけること、どうゆうものをお客様が、相手が求めていて、どうしたら喜んでくれるんだろうって考え続けて追求していくこと、結局はここに辿り着いていくんだなぁってことが、率直な感想。
これって向き不向きとかあるかもしれないけど、かかる時間が個人差あるだけで、継続しつづければ、身につけられるんじゃなかろうかと思っている。やってるつもりじゃ多分出来なくて、本気で向かう、選んだ道を正解にしたるんじゃって諦めない気持ち。静かに、ただ内に秘めてるだけでも、本気ならそうなっていくのではないか?
どうやってもわからん相手もいるかもしれないけど、それは多分、神様がそっちじゃないよって、進むべき道を修正してくれてるんだって思う。
なんか結構、吸収出来てる気がする、本の内容。
読みやすくて、スイスイ読めるし、ちょっと胸が熱くなるので、モチベーション高めたい時に読むのがおすすめです。著者もイケメンですので、インスタの方も覗いてみると、より良いかも。
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