おしゃれは足元から
こんにちは。
なおなおしゃんです。
今日は靴についてお話しようと思います。
私は大学卒業後、民間企業に入社し
最高級靴読本に出会って
革靴が大好きになりました。
大学生の頃にもそこそこ靴好きでした。
雑誌「FINE BOYS」を読んで、
手持ちの服に合わせて何足か靴を揃えていました。
ある日同じ大学に通う全然服装に興味がないお友達を変身させようと、衣料品店をまわった事がありました。
その時思ったのは靴かえると全然印象変わるなという事でした。
いくら洋服をおしゃれにしても靴がちゃんとしていないとおしゃれに見えなかったですね。
友人に服を選んでそう思った気がします。
合成皮革の安物でもいいから、おしゃれな靴を履くべきだと思いました。
落合正勝先生はヨーロッパのホテルマンは靴を見てその人となりを判断するだとか、
靴はおしゃれの要だと言っておられました。
私も普段他のスーツ姿の男性を見る時、
足元を見て、よく磨きこまれた上質な靴を履いていると総じてその方はおしゃれな確率が高いように思います。
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写真はア・テストーニの靴です。
就職して間もないころ、銀座の旗艦店で購入しました。
定価の半額でしたが、
6万円はしましたので、
帰りの電車の中でその月生活できるのかが不安になった覚えがあります。
この靴は大きめなので、
裾の幅が広いブリオーニのスーツによく合わせています。