私の革靴遍歴(続きのつづき)
こんばんは
前回「グレンソン」まで行きましたので、
今日は「ア・テストーニ」の靴について、、、
以前投稿してますので
ここでは簡単に
新卒で入社して間もない頃に
有り金をよく考えずに買ってしまい
大丈夫かな生活できるかな、、、
となってしまった靴です。
ダブルソールで結構大きいので、
裾が広めのパンツに合わせるように
しています。
その後もう買った順番よくわかんない
ですが😂
これはやっぱり
私のコレクションの中でのお気に入り
1、2を争う
「エドワードグリーン」
「カンタベリー」
ラスト「#888」
です。
自身の結婚式でもはきました。
購入場所の「ワールドフットウエア
ギャラリー神宮前本店」
年配の店員さんは
「これ以上の物はない」
とおっしゃっていました。
確かに!笑
私の足にピッタリで、
土踏まずの部分に程よく締め付けられる
感じがあります。
ビスポークやフルオーダーを作れば
もっと自分に合う靴に
出会えるかもしれませんが、
この「クォーターブローグ」
かしこまりすぎず、砕けすぎず
絶妙です!
雑誌「LAST」には
「パンチトキャップトゥ」と
「セミブローグ」との境目が曖昧で
それを逆手にとりプレゼンなどで
取り入れるのが効果的と書かれてます。
確かにここ一番って時にはくの
にとてもいいのではないでしょうか?
ジャケ&パンツスタイルではなく、
スーツはストライプ柄でも
控えめなストライプ柄が
ベストマッチだと思います。
文句の付けようが無い!
今回底にラバーをはってもらい、
トップリフト修理、
はき口が破れてしまっていたので、
修理してもらいました。
写真載せておきます。
これからも末永く宜しくお願いします✨