ただひたすらポジティブな自分史
自分史を書いてみようか。ふと、そんなことを思いました。それも、ただただ、ポジティブな内容だけ。
今日、明け方にふと目が覚めて、「素直に生きたいよね・・」と、何の脈絡もなく、急にそう思って。そんな夢を見ていたのかもしれないけれどそれは思い出せず、目が覚めた瞬間にそう思ったのだけを思えており、とても素敵な瞬間だったので忘れないうちに書いておかねばと。
自分はどちらかというと、多分ネガティブなタイプ。つらかったことを乗り越えるために何かをしたり、嫌なことを忘れるためにほかのことに没頭しようとしたり、悔しかったから頑張ったり、できなかったから次こそはと頑張ったり、不安だからそうならないように予防線張ったり。
多分・・、じゃなく、かなりネガティブ。それが機動力だったりもするのだけど。
でも、つらいとか嫌とか不安とか、自分の人生、これまでそんなことだけじゃない。むしろ、割と(←やっぱりちょっとネガティブw)自由に生きさせてもらって、幸せな生活を送らせてもらっていると思います。なのに、その中にちらちら見えるシミが気になって、それを無くしたい気持ちが先に出てしまうんだろうなぁ。
大人になって、社会や人間関係の中でイロイロあって、消えない記憶もあって・・ もっと素直で、純粋に前向きだったはず(I believe…)。それが本来の自分だったと思いたい。
そうだ、自分史を書こう。
ふと思いついた。それも、いいことばっかり書く自分史。つらかった、嫌だった、不安なことは書かない、よかったこと、嬉しかったこと、有難かったこと、幸せだと思ったことばっかりを書き連ねる、人が読めば途中で嫌になるような自分史。笑
そういえば、中身が真っ白の文語本を本屋で売ってたっけ。本に書いて、自分だけの手元に置いておこう。きっと、それを書いていたら、そしてそれを読み返していたら、前向きな気持ちしか出ないはず。
困難を機動力にしない、前向きさを機動力にできる生き方ができる気がして仕方ない。
帰りに本屋に寄ろう。
自分史書いて思い出したら、感謝を伝えていない人に会いに行こう。
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